COMMENT

絶賛!全米で5館から始まった‘ビッグハッピー’現象が日本を席巻!

アメリカで人気を集めるインドやイスラム系コメディアンの
本音を描いて全米大ヒット!
民族と愛の板挟みでシック八苦だよ!

町山智浩さん(映画評論家)

シリアスな設定なのに
笑いと涙で描ききった奇跡の実話。

文化の違いや人種差別など、モロモロの問題を深イイ話に昇華してるわ!

よしひろまさみちさん(映画ライター)

愛に国境という壁はない。
そして、家族を結ぶものもまた愛である。

蝶野正洋さん(プロレスラー)

時に文化は
人を楽しくさせるだけではなく、
恋の壁になることもある!
だけど情熱はきっと二人を求めさせる。

石井竜也さん(アーティスト)

人と人には絶望的な距離があるけれど、
絶望って、どうやら
ユーモアで磨いて削れるらしい
と知った。

武田砂鉄さん(ライター)

無条件に応援したくなるキュートなカップル!
ゾーイ・カザンのグレーのカーディガンは、
わたしの個人映画史に刻まれました。

山内マリコさん(作家)

絶妙の演技陣にビッグ・ハグ!
エリア・カザンの孫ゾーイにぞっこん。
彼女の恋する百面相に笑って泣いて大喝采!!

原田眞人さん(映画監督)

トランプ、ミサイル、EU崩壊、無差別テロ、いじめ、ハラスメント。
人との距離感がおかしくなって閉塞感だらけの時代で、
人間関係に摩耗してしまったと感じる"SNSシック"のあなた。
この映画に眼を覚まされるに違いない。
リアルな世界から逃げるために昏睡していたのは自分だったと。
ぼくらが生きている今の世界と時代を
思い出させてくれる
素敵な作品。

小島秀夫さん(ゲームクリエイター)

人生にまとわりつく哀しみはしつこい。
だからこそ
ユーモアというスパイスが人間には必要だ。少し辛めの。

早坂隆さん(ノンフィクション作家『世界の日本人ジョーク集』)

文化や家族の違いを試練として乗り越えるのではなく、
それもひっくるめて誰かと恋に落ちる。
古風なようで新しいロマンスの形を教えてくれる、
最高のロマンティック・コメディ!

山崎まどかさん(コラムニスト)

本人の実体験を、本人の脚本で、本人が演じているこの映画が
アメリカでヒットしている理由は
きっとその本人がアメリカでお笑い芸人としての成功を目指している
パキスタンの男だからにちがいない。
そこにはリアルがファンタジーに、
ファンタジーがリアルになる最高の環境
が整っていたのだ。

倉本美津留さん(お笑い作家)

※順不同