種田陽平

美術監督

武蔵野美術大学に在学中、寺山修司監督の『上海異人娼館/チャイナ・ドール』の美術助手を務める。卒業後、美術監督としてデビューし、多数の映画を手がける。主な担当作品に、『スワロウテイル』(96)、『不夜城』(98)、『冷静と情熱のあいだ』(01)、『キル・ビル』(02)、『清須会議』(13)『三度目の殺人』(16)など多数。