リリー・ジェームズ

(エリザベス・ベネット)

1989年、イギリス、サリー州生まれ。ギルドホール音楽演劇学校を卒業後、『タイタンの逆襲』(12)で長編映画デビュー。その後、イギリスの大ヒットTVシリーズ「ダウントン・アビー」(12~15)にローズ・マクレア役で出演し、一躍その名を知られる。2015年、ケネス・ブラナー監督、ケイト・ブランシェット共演の『シンデレラ』(15)で主人公のシンデレラを演じ、人気を決定づける。2016年には、ブラナー演出の舞台「ロミオとジュリエット」でジュリエットを演じる。
その他の出演作は、ティム・ロス共演の『ブロークン』(12・未)、ブラッドリー・クーパー共演の『二ツ星の料理人』(15)など。 最新作は、クリストファー・プラマー共演の『The Kaiser’s Last Kiss』(16)、エドガー・ライト監督の『Baby Driver』(17)。