作家、翻訳家、各界著名人から絶賛の声・声・声!!!

COMMENT ※順不同・敬称略

文学作品の翻訳という題材が、こんなに面白いミステリーになるとは!
知的な謎解き息をのむサスペンスを両立させた極上の娯楽作。
脚本、演出、役者の充実、すべてに脱帽。
赤川次郎(作家)
文学の魔力に翻弄される人々。この映画監督のテクニックに翻弄される我々。
面白くて怖い映画だ。
西村京太郎(推理作家)
ここまで予測不能なミステリー映画を久々に観た。
鑑賞後に残る感情まで完全に予想外。有難い体験でした。
道尾秀介(小説家)
本格ミステリーにおける様式美を感じさせる展開だった。
精緻な脚本によって思いもかけない結末に導かれる。
黒川博行(作家)
予断を許さない展開、予想の”斜め上”を行く結末。
身構えて見ていたが、気持ちよくだまされた。
折原一(推理作家)
密室での息詰まる静止劇と、後半に向かうスピード感。
それだけに最後に得るカタルシスは大きい。
乃南アサ(作家)
スリル謎スリル謎スリル!!
もうそれでいいじゃないか、素敵な映画です!
精神科医として敢えて言うなら、これは神を求める者と金を求める者との闘争の神話。
そのどちらもが、欠落を自覚する人間だ。しかしより悲劇的なのはどちらなのか。
ずっと余韻が残っている。
名越康文(精神科医)
「翻訳家あるある」だらけで笑ったり、身につまされたり。
話は二転三転、この展開は予測不能。
越前敏弥(文芸翻訳者、「ダ・ヴィンチ・コード」「インフェルノ」など)
Translator, traitor.(翻訳家は裏切り者)ということわざを地で行くような、
裏切り者探しのこの映画に、あざやかに裏切られてしまった。
金原瑞人(翻訳家)
巧妙なトリックに意表を突いた結末と、
いかにもフランスらしいひねりとエスプリがきいたミステリ映画だ。
平岡敦(フランス語翻訳家(『天国でまた会おう』『クリムゾン・リバー』)
自分も囚われているかのような息詰まる緊張感の中で
「文学の力を信じられるか」と自問自答する105分!
麻木久仁子(タレント・国際薬膳師)
知的で文学的なミステリー!
どんでん返しの連続で、最後の最後まで目が離せませんでした!
南沢奈央(女優)
容疑者は多国語を操る、一癖も二癖もある言葉のプロフェッショナルばかり!
その設定と事件の関わりにうなり、ツイストに次ぐツイストに翻弄され、出版に携わる者として
身につまされ、更には本を愛する人間として胸のすく思いがした。
山崎まどか(コラムニスト)
脚本が秀逸!
俳優陣の顔触れもセンスが光る!
そして何よりトラップだらけの迷路のような脳内体験に大満足の一本。
伊藤さとり(映画パーソナリティ)
やられた。なんて心地よい恐ろしさなのか。
狂った実話から生まれた正統派スリラー映画の誕生に喝采!
赤ペン瀧川(映画コメンテーター)