小松 菜奈
1996年2月16日生まれ、東京都出身。08年よりモデルとして雑誌を中心に活動すると共に、PV・CMなど数多く出演。映画『渇き。』(14)で鮮烈なスクリーンデビューを飾り、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞ほか、多数の新人賞を受賞。以降、『近キョリ恋愛』(14)、『バクマン。』(15)、『ディストラクション・ベイビーズ』(16)、『溺れるナイフ』(16)、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(16)など多数の映画に出演。また、16年にはマーティン・スコセッシ監督『沈黙‐サイレンス‐』でハリウッド映画デビューを果たす。その他の出演作には『恋は雨上がりのように』(18)、『来る』(18)などがあり、19年5月には『さよならくちびる』が公開を控えている。