染谷 将太
1992年9月3日生まれ、東京都出身。幼少期から子役として活躍し、2009年に『パンドラの匣』で長編映画初主演。『ヒミズ』(12)で第68回ヴェネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を日本人として初受賞。同作と『悪の教典』(12)で第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。その他の主な映画出演作に、『永遠の0』(13)、『寄生獣』『寄生獣 完結編』(14,15)、『さよなら歌舞伎町』(15)、『3月のライオン 前編/後編』 (17)、主演を務めた日中合作映画『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』(18)、『きみの鳥はうたえる』(18)などがある。また、2019年5月に『パラレルワールド・ラブストーリー』が公開を控えている。