長谷川 博己
1977年3月7日生まれ、東京都出身。多くの舞台で活躍しながら、2011年に『セカンドバージン』(11)で映画デビュー。同作で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。その後も『映画 鈴木先生』(13)、『地獄でなぜ悪い』(13)、『舞妓はレディ』(14)、『ラブ&ピース』(15)、『進撃の巨人』(15)、『劇場版MOZU』(15)など、数々の話題作に出演。大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』(16)で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。2019年2月には『半世界』が公開を控えている他、2020年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では主人公の明智光秀を演じる。