撮影監督:

石坂拓郎
Takuro Ishizaka

1974年生まれ。アメリカのチャップマン大学を卒業後、照明、撮影助手としてアメリカでキャリアをスタート。TVコマーシャルや映画の撮影を手がけ、照明監督としても活動。『ロスト・イン・トランスレーション』(02)、『世界の中心で愛を叫ぶ』(03)などでフォーカスマンを務め、『るろうに剣心』シリーズ(12、14)で撮影監督を務め、高い評価を得る。ジョン・ウー監督作品『マンハント』(18)の撮影監督も担当し、次回公開作には、ドニー • イェン主演映画も控えており、国内にとどまらず、世界を舞台に活躍している。