ケイト・ウィンスレット メアリー・アニング

ケイト・ウィンスレット
|メアリー・アニング|

 1975年10月5日、イギリス生まれ。これまでに7度アカデミー賞®にノミネートされている実力派女優。17歳で出演したピーター・ジャクソン監督の『乙女の祈り』(94)で世界的に注目される。翌年『いつか晴れた日に』(95)で早くもアカデミー賞®にノミネート。『タイタニック』(97)では史上最年少での2度目のノミネートとなった。2008年の『愛を読むひと』でアカデミー賞®主演女優賞受賞。その他『アイリス』(01)、『エターナル・サンシャイン』(04)、『リトル・チルドレン』(06)、『ホリデイ』(06)、『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(08)、『コンテイジョン』(11)、『おとなのけんか』(11)、『とらわれて夏』(13)、『スティーブ・ジョブズ』(15)、『女と男の観覧車』(17)など話題作に数々出演。2011年にはHBOで放送されたテレビ・ミニシリーズ「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」でエミー賞主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)を受賞している。既にジェームズ・キャメロン監督の『アバター』続編の撮影を終了。2012年にはエリザベス女王から大英帝国勲章を授与された。