エフゲニー・ガルぺリン&サーシャ・ガルぺリン(音楽)

エフゲニーは1974年、サーシャは1980年、ロシア生まれの兄弟。1990年にフランスはパリに移住し、共同で映画音楽を手掛けてきた。主な作品は、『マラヴィータ』(13)、『ある過去の行方』(13)、『エール!』(14)、『ボヴァリー夫人』(14)、『砂上の法廷』(16)、ヨーロッパ映画賞を受賞した『ラブレス』(17)、『獣たち』(18)、『戦争と女の顔』(19)、『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』(19)、『GAGARINE/ガガーリン』(20)、『チェチェンへようこそ -ゲイの粛清-』(20)など。