1963年4月22日、アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれ。数々の賞に輝いた経歴を持つ脚本家兼監督。2011年、“Un Cuento Chino”でゴヤ賞最優秀スペイン語外国映画賞を受賞。その他、ライオンズゲートとグルポ・テレビサ製作“Sin Memoria”(08)の監督・脚本(共同執筆)、“La Suerte Está Echada”(05)の監督・脚本も務めた。2016年リカルド・ダリン主演『コブリック大佐の決断』も監督。長編映画監督前にはアルゼンチンのテレビ界を代表するプロデューサー、監督、脚本家として活躍していた。