2018年に公開され、あの“おっさん赤ちゃん”で世界的な大ヒットを記録した『ボス・ベイビー』。日本においても、興行収入が34億円を超えるなど、子供から大人まで幅広い層に愛され、一大ブームに。そして、その待望の続編となる『ボス・ベイビーファミリー・ミッション』が、ついに日本上陸!!
あれから25年。ボス・ベイビーは見た目も中身も“エリートビジネスマン”になり、兄ティムと繰り広げた大冒険の記憶もなくしていた。 しかし、ベイビー社からやってきた〈ボス・レディ〉の指令により、ふたたび赤ちゃん姿に戻り、兄ティムと共に世界を救うミッションへと挑む—。 クリスマスシーズンを爆上げさせる、超ド級のアニメーション超大作! 前作よりさらにパワーアップした“おっさん赤ちゃん”が、この冬、日本中をバズらせる!!
ボス・ベイビーが、兄ティムとともに繰り広げた<赤ちゃんvs子犬>の死闘から25年―。 大人になったボス・ベイビーは、世界中を飛び回るエリートビジネスマンとして大成功。一方ティムは、タビサとティナという娘を持つ幸せな専業主夫に。成長した兄弟2人はすっかり疎遠になっていた。そんなある日、ベイビー社にある情報が入る。長女タビサが通う学校の校長アームストロング博士が、世界征服を企んでいるというのだ。世界を救うためには〈ボス・ベイビー〉の協力が不可欠と、彼らの元に〈ボス・レディ〉が派遣されるが、なんとそれはティムの次女ティナだった!? 「わたし、ボス・レディ。新たな任務を伝えに来たわ」 ボス・ベイビーとティムはスーパーミルクで赤ちゃん返りし、ふたたびチームを組むことに。学校への潜入捜査に向かうが―。 2人は、史上最大のミッションをクリアし、世界と家族を救うことができるのか!?
ティムの妻。一家の大黒柱として、家族を支えているしっかり者。
ボス・ベイビーがタビサに贈ったポニー。世界一不機嫌で、ティムとはウマが合わない。
ティムの愛すべき目覚まし時計。25年間箱に収納されていたことで、少し傷ついてひがみっぽくなっている。
タビサが通うエリート校の校長。しかし裏では世界征服を企む悪の天才博士。
1964年8月7日生まれ、アメリカ・ワシントン州出身。
カリフォルニア芸術大学でキャラクター・アニメーション・プログラムを、ワシントン大学ではインダストリアル・デザインを学んでいる。
『マダガスカル』(05)、『マダガスカル2』(08)、『メガマインド』(10)、『マダガスカル3』(12)、『ペンギンズ from マダガスカル ザ・ムービー』(14)、『ボス・ベイビー』(17)他
『ボス・ベイビー』でアカデミー賞®、ゴールデングローブ賞、アニー賞他多くの賞にノミネート。