ダイアン・キートン:シャーロット
『ふたりの誓い』(70)で映画デビューした後に、『ゴッドファーザー』三部作(72、74、90)などで注目を集める。77年の『アニー・ホール』でアカデミー賞®主演女優賞を受賞、その後も『レッズ』(81)、『マイ・ルーム』(96)、『恋愛適齢期』(03)でも同賞にノミネートされている。近年は製作者としても活動しており、製作総指揮をつとめた『エレファント』(03)では、ガス・ヴァン・サント監督がカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞している。その他の主な出演作に『花嫁のパパ』(91)、『ファースト・ワイフ・クラブ』(96)、『恋とスフレと娘とわたし』(07)などがある。