ティルダ・スウィントン
ティルダ・スウィントン:ベッツィ・トロットウッド
1960年、イギリス・ロンドン生まれ。デレク・ジャーマン監督作『カラヴァッジオ』(86)で映画デビュー。サリー・ポッター監督作『オルランド』(92)で国際的に知られ、『ザ・ビーチ』(00)でハリウッドに進出。トニー・ギルロイ監督作『フィクサー』(07)で英国アカデミー賞、アカデミー賞®にて助演女優賞を受賞。製作総指揮兼主演を務めた『少年は残酷な弓を射る』(11)でも批評家から高く評価される。主な出演作に、『ミラノ、愛に生きる』(09)、『胸騒ぎのシチリア』(15)、『ドクター・ストレンジ』(16)、『Okja/オクジャ』(17)、『サスペリア』(18)、『デッド・ドント・ダイ』(19)など。