くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ ~小さなオバケたち~
2018年12月4日(火)発売
¥2,800(税抜) GADS-1888
本編:62分(5話収録)/片面・1層/カラ-/16:9LB
≪音声≫
①フランス語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
②日本語吹替(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
≪字幕≫
①日本語字幕
②吹替用字幕
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ ~湖の怪物~
2018年12月4日(火)発売
¥2,800(税抜) GADS-1889
本編:50分(4話収録)/片面・1層/カラ-/16:9LB
≪音声≫
①フランス語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
②日本語吹替(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
≪字幕≫
①日本語字幕
②吹替用字幕
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ ~セレスティーヌの星~
2019年3月2日(土)発売
¥2,800(税抜) GADS-1890
本編:約50分(4話収録)/片面・1層/カラ-/16:9LB
≪音声≫
①フランス語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
②日本語吹替(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
≪字幕≫
①日本語字幕
②吹替用字幕
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ ~機械じかけのピアノ~
2019年3月2日(土)発売
¥2,800(税抜) GADS-1891
本編:約50分(4話収録)/片面・1層/カラ-/16:9LB
≪音声≫
①フランス語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
②日本語吹替(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
≪字幕≫
①日本語字幕
②吹替用字幕
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ ~雪のネズミ~
2019年6月4日(火)発売
¥2,800(税抜) GADS-1892
本編:約50分(4話収録)/片面・1層/カラ-/16:9LB
≪音声≫
①フランス語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
②日本語吹替(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
≪字幕≫
①日本語字幕
②吹替用字幕
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ ~セレスティーヌの誕生日~
2019年6月4日(火)発売
¥2,800(税抜) GADS-1893
本編:約62分(5話収録)/片面・1層/カラ-/16:9LB
≪音声≫
①フランス語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
②日本語吹替(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
≪字幕≫
①日本語字幕
②吹替用字幕
物語
敵対していたくまの世界とねずみの世界。なのに、ずんぐりと太ったくまのアーネストおじさんと、かわいいねずみの女の子セレスティーヌの間には、ふしぎで、あたたかく、恋人のような親子のような友情が芽生え、一緒に暮らしはじめることになりました。音楽を楽しんだり、ジャムを作ったり、仲良く暮らす2人の生活には、毎日いろいろなことが起こります。
スタッフ
監督:ジャン=クリストフ・ロジャー、ジュリエン・チェン
製作:ディディエ・ブリュネール 『ベルヴィル・ランデブー』
ダミアン・ブリュネール『とてもいじわるなキツネと仲間たち』
ステファン・ルランツ『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』、ブルーノ・セズネック
キャスト
アーネスト:グザヴィエ・ファノン/セレスティーヌ:ポーリーン・ブロナー
※デザイン・仕様等は、予告なく変更になる場合がございます。
くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ
DVD好評発売中
¥1,143(税抜) GADSX-1391
本編:80分/片面・2層/カラ-/16:9LB(ビスタサイズ)
≪音声≫
①フランス語(ドルビーデジタル 5.1chサラウンド)
②日本語吹替(ドルビーデジタル 2.0chステレオ)
≪字幕≫
①日本語字幕
②吹替用字幕
絵本“くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ”
ベルギー生まれの絵本作家ガブリエル・バンサンの“アーネストとセレスティーヌ”の物語が出版されたのは1981年。それから、来年で35年、
20冊の「くまのアーネストおじさん」シリーズの絵本と2冊のデッサン絵本が日本でも出版され、多くの子どもたちそして大人たちに愛されています。
そして、バンサンの美しい水彩画を背景に、絵本シリーズのエッセンスがちりばめられた“絵本映画”が日本でも公開されDVDになりました。
世界のどこかでかなしいことがおこっている今だからこそ、多くの人に伝えていきたい愛あふれる名作をお届けします。
映画「くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ」が絵本になりました。故ガブリエル・バンサンが遺した「くまのアーネストおじさん」シリーズ。その「はじまりの物語」を、バンサンの世界観を大切にしながら紡いだ作品です。
発売:BL出版 定価:本体1,400円+税 42ページ 8月中旬発売予定
お問い合わせ先:BL出版営業部 tel. 078-681-3111
愛の深さ、他人に尽くす喜び、気どらない素朴な生活など、
優しくあたたかな世界が描かれた人気シリーズです。
●かえってきた おにんぎょう 定価 本体1,300円+税
●ふたりで しゃしんを 定価 本体1,300円+税
シリーズ絶賛発売中!
詳細はBL出版のホームページまで http://www.blg.co.jp/blp
ガブリエル・バンサンについて
1928年9月9日、ベルギー、ブリュッセルの郊外ウックルで生まれる。本名はモニック・マルタン。ブリュッセル美術アカデミーにてデッサンを学び1951年に卒業。白黒デッサンの画法を探求し、1960年初めての個展を開催。そして、その後色彩豊かな水彩画、パステル画、油絵を描いていく。彼女の展覧会では、批評家たちがそのパワー、落ち着いたスタイル、その繊細さを称賛しました。1974年後に絵本として出版される「ある犬のいちにち」の絵を制作。1980年に入り、子ども用の絵本「くまのアーネストおじさん」シリーズの物語と絵の創作をはじめる。彼女は日々のものがたりを通して、人として当たり前のこと、やさしさ、ほかの人々を幸せにする喜びを伝えたのです。絵本は世界中で出版されることになりました。
「私が描く物語は、私が本当に経験したこと、目にしたことです。私の頭の中にシナリオがあって、えんぴつ、ペンを持つと同時にすべてが浮かび上がってくるのです。私が描いているときは、少し夢をみているようで、それはまるで私ではない誰かが描いているような感じです。言い換えれば、私は見物人みたいな感じ、コントロールできない何かが沸き立つ感じなのです。そして、ほとんどいつも、最初に描いたスケッチがいちばんです。私は子どもたちのために描くことがとても好きですが、それ以上に絵描きなのです。
彼女の絵本に描かれている絵の力、シンプルさ、そして感受性の豊かさは彼女に国際的な高い評価をもたらし、多くの賞を受賞することになったのです。そして、2000年9月24日、この世界に素晴らしい物語を残して、ガブリエル・バンサンはこの世を去りました。
作品年譜(原書出版年)
くまのアーネストおじさんシリーズ | 他 | |
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1981年 | 『かえってきたおにんぎょう』 『ふたりはまちのおんがくか』 |
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1982年 | 『あめのひのピクニック』 『ふたりでしゃしんを』 |
『アンジュール ある犬の物語』 『ちいさなコアラ ピクニク またきていい』 『ちいさなコアラ ピクニク ねえこっちむいて』 |
1983年 | 『セレスティーヌのクリスマス』 | 『たまご』 |
1984年 | 『ちいさなこあら ピクニク にんぎょういかが』 | |
1985年 | 『まいごになったセレスティーヌ』 『ふたりのおきゃくさま』 |
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1987年 | 『セレスティーヌ アーネストとの出会い』 『びょうきになったアーネスト』 『ふたりのインテリア』 |
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1988年 | 『サーカスがやってきた』 | |
1989年 | 『天国はおおさわぎ 天使セラフィーのの冒険』 『老夫婦』 |
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1990年 | 『アントワーヌからのてがみ』 | |
1991年 | 『砂漠』 『おやすみのまえに きょうのおはなし』 |
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1992年 | 『セレスティーヌとプラム』 | 『マリオネット』 |
1993年 | 『テディ・ベアのおいしゃさん』 | |
1994年 | 『アーネストがころんだ』 『あの夏』 |
『裁判所にて』 『ちっちゃなサンタさん』 『パプーリとフェデリコ 1 森にくらして』 『パプーリとフェデリコ 2 海べで』 『パプーリとフェデリコ 3 でっかい木』 |
1995年 | 『ちいさなもみの木』 | 『おてがみです あるゆうびんやさんのおはなし』 『15ひきのおしかけねこ』 『わたしのきもちをきいて Ⅰ.家出』 |
1996年 | 『わたしのきもちをきいて Ⅱ.手紙』 『熱気球』 |
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1998年 | 『ふたりでめいろへ』 『とおいひのうた』 |
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1999年 | 『セレスティーヌのこや』 『セレスティーヌのきまぐれ』 |
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2000年 | 『ボレロがやってきた』 | 『ナビル ある少年の物語』 |
2001年 | 『セレスティーヌのおいたち』 | 『ヴァイオリニスト』 |