ルイス・オルテガ―監督―

1980年、アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれ。2002年、初監督作品『Caja negra』で国内外の数々の賞に輝き、一躍注目される。その後もコンスタントに映画とTVシリーズを手掛け、様々な国際映画祭で上映され、賞の栄誉も受け続ける。そして、本作がカンヌ国際映画祭「ある視点部門」に正式出品されると共に、アルゼンチンで2018年のNO.1ヒットを記録、世界から最も次回作を期待される監督の一人となる。