AnnaAnne Consigny

アンナ|アンヌ・コンシニ

1963年、フランス、オルヌ生まれ。
高級官僚ピエール・コンシニの娘。9歳で初舞台を踏み、18歳でコメディ・フランセーズに入団。高田賢三監督の『夢・夢のあと』(81)で映画デビュー。『愛されるために、ここにいる』(05)とカトリーヌ・ドヌーヴ共演の『クリスマス・ストーリー』(08)でセザール賞にノミネートされる。ジュリアン・シュナーベル監督の『潜水服は蝶の夢を見る』(07)でも主人公を助ける編集者の役で印象を残した。その他の出演作は、『灯台守の恋』(04)、『華麗なるアリバイ』(07)、アラン・レネ監督の『風にそよぐ草』(09)など。