NEWS | 映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』公式サイト
孫と祖母とが軽やかに紡ぐ家族の物語 映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 10月24日(金)公開!

『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
劇場グッズ発売決定!
今回発売予定の劇場グッズは5種類を予定。ティザーポスタービジュアルをモチーフにしたクリアファイル、作品の場面写真、そして本作中で長塚京三演じる安藤偉志が描いたとされる富士山をモチーフにしたポストカードセット、コーヒーをモチーフにした、ラテアートチャーム、本作の英語タイトルロゴをモチーフにしたマグカップ、ランチトート。
日常の中でも本作を楽しめるグッズが、全国の上映劇場(一部除く)、現代オンラインショップにて販売される。
【販売場所】
・全国の上映劇場にて10月24日(金)より発売 ・現代オンラインショップにて10月24日(金)10:00より発売 https://www.gendaigoods.com/SHOP/1175782/list.html
- ※一部上映劇場では取り扱いのない場合や販売開始日時が異なる場合がございますのでご注意ください。
- ※商品の数量には限りがございます。品切れの際はご容赦ください。
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
公開記念舞台挨拶 実施決定!
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の公開を記念して10/25(土)にキャストが登壇する舞台挨拶の実施が決定いたしました!ぜひこの機会にご来場ください!
【日にち】10月25日(土)
【会場・登壇者・時間】
【会場①】池袋HUMAXシネマズ
(東京都豊島区東池袋1-22-10ヒューマックスパビリオン 池袋サンシャイン60通り)
【登壇者】豆原一成(JO1)、市毛良枝、酒井美紀、八木莉可子、長塚京三、中西健二監督
① 9:25の回
② 12:25の回
【会場②】ムービル
(神奈川県横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル内)
【登壇者】豆原一成(JO1)、八木莉可子、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、中西健二監督
③ 12:45の回
④ 15:45の回
【会場③】新宿ピカデリー
(東京都新宿区新宿3-15-15)
【登壇者】豆原一成(JO1)、八木莉可子、福田歩汰(DXTEEN)、藤田玲、中西健二監督
⑤ 16:00の回
⑥ 19:00の回
※各会場の登壇者は、予告なく変更になることがございます。あらかじめご了承ください。
【チケット料金】
2,700円均一
※別途各種手数料あり ※(新宿ピカデリー)AKRacing BOXシート3,700円
<チケット購入方法>
チケットぴあにて抽選販売いたします。
【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/fujisan-and-coffee/(PC・スマートフォン共通)
〇プレリザーブ
【申込受付期間】10月11日(土)11:00~10月13日(月)23:59
【抽選結果発表】10月15日(水)18:00頃
○一般販売
【販売期間】10月16日(木)10:00~ ※先着順のためなくなり次第終了となります。
≪発売に関する注意事項≫
- ※チケットの申込はお一人様2枚までとさせていただきます。
- ※特別興行の為、各種割引、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
- ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認下さい。
- ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。あらかじめご了承ください。
- ※ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、ご購入の際にご確認ください。
- ※お申込みに際しては、注意事項をご確認の上お申し込みください。
◇当選チケットのお引取り:
ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り
チケット購入に関するお問合わせは http://t.pia.jp/ までお願いいたします。
≪その他の注意事項≫
- ※本イベントは、天候やその他本イベント事務局の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者・スケジュール等の内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費等の補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、あらかじめご了承ください。
- ※不正転売禁止法違反に該当しますので、転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
- ※他人名義でのお申し込みはご遠慮ください。
- ※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
- ※上映開始時刻までに必ずご入場ください。
- ※原則として、舞台挨拶中の途中入場はお断りいたします。
- ※車いすでのご鑑賞をご希望のお客様は、チケットご当選後劇場までご連絡ください。車いすをご利用のお客様は車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ※運営の都合により、会場への入退場、トイレのご利用を制限させていただく場合がございます。
- ※お荷物のお預かりはできません。
- ※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
- ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社の記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・公式SNSアカウント等にて、放映・掲載される場合がございます。また、本イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。イベント後には、会場周辺にて作品に関する感想を取材・撮影させていただく場合がございます。撮影した写真および映像等の一部は編集され、テレビ・ホームページ・公式SNSアカウント等で放映・掲載される場合がございます。なお、これらのお客様の肖像の使用については、本イベントにご入場されたことにより、ご同意いただけたものとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
文京学院大学 大学祭にてキャスト登壇決定!
10月18日(土)に本作の撮影を実施した文京学院大学の大学祭にて、キャスト登壇が決定いたしました。本イベントだけの特別映像も上映予定です。
ぜひこの機会にお越しください!
■日時:
2025年10月18日(土)14:00~15:00
(開場:13:30)
■会場:
文京学院大学 本郷キャンパス 仁愛ホール
〒113-8668 東京都文京区向丘1-19-1
■登壇者(予定・敬称略):
市毛良枝、酒井美紀、八木莉可子、中西健二監督、脚本家まなべゆきこ
■内容:
①特別上映(20分)、②トークイベント(40分)※特別上映は、会場限定の特別映像
■定員:
800名(うち、一般観覧枠は200名を予定)
■参加費:無料
■申し込みURL:
https://forms.office.com/r/1ZguaGVDmd
- ※事前予約は上記フォームよりお申込みください。先着順につき、定員に達し次第終了。
- ※席に空きがある場合、当日会場でも整理券を配布予定。無くなり次第終了。
整理券配布に関する詳細は、
以下のサイトで後日お知らせします。
*文京祭特設サイト
第61回文京祭:【テーマ】Our Own Story ~映画と文京祭の融合~
https://www.bgu.ac.jp/students/extracurricular/schoolfes/bunkyo2023/
【大学祭内イベントについてお問合わせ先】
文京学院大学
(学校法人文京学院 法人事務局総合企画室)
担当:三橋、島田
TEL:03-5684-4713
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
9月18日実施 プレミア先行上映会 舞台挨拶レポート
9月18日(木)丸の内ピカデリーにて本作のプレミア先行上映会が実施され、W主演のJO1の豆原一成と市毛良枝が上映前舞台挨拶に参加した。
大学生の拓磨を演じた豆原は、拓磨の祖母・文子を演じた市毛をエスコートしながらの登壇となったが、「とても緊張してエスコートもどちらに行けばいいのかわからなくなってしまいました」と照れ笑い。市毛が「ファンの皆さんごめんなさい。手を繋いで出てきてしまいました。頼もしかったです」とニッコリすると、豆原は「エスコート、人生で初めてやりました!」と嬉しそうだった。
市毛との初共演に豆原は「大先輩の市毛さんとご一緒するプレッシャーはあったけれど、こんな貴重な機会もうないだろうと。共にW主演で作品を作れるのは光栄で、これからの人生において、とても良い経験になるだろうと思いました」としみじみ。大先輩ゆえに最初は市毛に勝手に恐怖心を抱いていたそうだが、実際は「とても優しい方で、撮影中は筋トレの話をしたりして仲良くさせていただきました!」とその人柄に感謝していた。市毛も豆原について「凄い人気のボーイズグループの方だと聞いていたけれど、普通にこのままでいてくれて。凄く馴染んで家族のようになっていました」と好青年ぶりに目を細めて、豆原も「途中から本当の孫とおばあちゃんみたいになれた気がします」とニッコリだった。
昨年夏の猛暑の中で行われた撮影について豆原は「撮影の本番中は空調を切らねばならず、何度も僕の汗で撮影を止めてしまった。撮影の合間には大きなマイ扇風機を片手に持って…。でもそこで汗をかいていたのは僕だけでした」と苦笑い。劇中ではコーヒーを淹れながらの芝居に挑戦したが「コーヒーを淹れる事と芝居の両立が最初おぼつかなくて…。豆のグラムを確かめて淹れたり、蒸らしてからもう一度お湯を入れたり、上手く出来た時は筒状になったり。全く知らなかったコーヒーの知識を教えていただきました」とコーヒー監修のスタッフに感謝しきりだった。一方、44年ぶりの映画主演となる市毛は、長塚京三と約50年ぶりになる夫婦役での共演に感慨。「撮影終わりに長塚さんもその話をしてくださり、私も凄く感動しました」と述べると、豆原も「お二人のシーンがとても良くて、そこにも注目してください」と見どころに挙げた。
そんな中、9月6日に誕生日を迎えたばかりの市毛に、豆原から花束贈呈のサプライズが。「え~!知らなかった!」と照れる市毛に、豆原は「映画でご一緒することが出来て、今日もお互いに笑顔で舞台挨拶を行うことが出来て嬉しいです。そして祝福の花束を僕が渡すことが出来て凄く光栄です。お誕生日、おめでとうございます!」と祝福した。
すると今度は市毛からのサプライズで、豆原への思いをしたためた手紙が読まれた。市毛いわく本人の前で読むのは恥ずかしいとの事でMCによる代読だったが、渡す側の市毛が思わず感涙。豆原も市毛からの手紙にある「数年後にまたお会いできるなら、その時は夢の進捗状況も根掘り葉掘り伺いたいし、ダンスや筋肉の話をしたり、同じような時間が流れるといいなと楽しみにしています。豆原さんはこれからもたくさんの夢を実現していくのでしょう。きっと見たこともない大きな世界を見ることもあるでしょう。どんな出会いが待っているのか楽しみです。夢見たことのために小さな努力を重ねた自分を忘れないでくださいね」という温かな言葉に思わず落涙。豆原は「泣いていません!目から汗が流れただけ」などと強がって笑わせるも、「撮影に入るまで緊張してプレッシャーを感じていたけれど、頑張れ俺!みたいな感じでやっていて…撮影で色々なところに行かせていただき、その隣には毎回市毛さんがいてくださった。こんなに素敵な機会をいただいて嬉しかったですし、このような素敵な手紙もいただけて…本当にありがとうございます。またどこかでご一緒したいです」とボロ泣きで、市毛も「世界に羽ばたいてください!」とエールを送りながら再び零れる涙を拭っていた。
最後に主演の豆原は「学び、夢、家族など皆さんがこれまで生きてきた中で直面する問題が語られる作品です。夢を追うことはいつからでもどの年代からでもチャレンジできるし、この作品はそんな事を伝えてくれていると思います。この作品に僕も助けられて、素敵な出会いもありました。沢山の人に本作が届けばいいなと思います」と大ヒットを祈願。同じく市毛は「色々な世代の方に観ていただいて喜んでもらいたいです。世代での分断もないので、幅広い方々に楽しんでいただけるはずです」と呼び掛けていた。
バリアフリー上映のご案内
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
巻頭カラー16ページ付きでノベライズ刊行決定!
本作のノベライズ本が、11月6日より刊行決定いたしました!
こちらは豆原一成さん、市毛良枝さんなどの登場シーンを厳選した巻頭カラー16ページ付きです。
夢に迷う孫と夢を見つけた祖母が織りなす、心温まる家族の物語を、映画鑑賞後もお手元で何度でもお楽しみください。
予約リンク等の詳細は追って発表いたします。
■詳細
単行本『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
2025年11月6日発売
著:まなべゆきこ
本体価格:1,600円 + 税
販売元:KADOKAWA
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』
プレミア先行上映会 実施決定!
『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』の完成を記念して9月18日(木)にプレミア先行上映会の実施が決定いたしました!
主演の豆原一成さん、市毛良枝さんが登壇するプレミアムなイベントです。ぜひこの機会にご鑑賞ください!
【日時】 9月18日(木)19:00の回
【会場】 丸の内ピカデリー
【登壇者】豆原一成(JO1)、市毛良枝
※登壇者は、予告なく変更になることがございます。あらかじめご了承ください。
【チケット料金】
2,700円(税込)均一 ※別途各種手数料あり
<チケット購入方法>
チケットぴあにて抽選販売いたします。
【お申し込みURL】https://w.pia.jp/t/fujisan-and-coffee/(PC・スマートフォン共通)
◇プレリザーブ
【申込受付期間】9月5日(土)11:00 ~ 9月10日(水)23:59
【抽選結果発表】9月12日(金)18:00頃
≪発売に関する注意事項≫
- ※チケットの申込はお1人様2枚までとさせていただきます。
- ※特別興行の為、各種割引、ムビチケカード他、前売鑑賞券・各種招待券は、ご使用いただけません。
- ※お席はお選びいただけません。席番はチケット券面にてご確認ください。
- ※チケット当選後の変更・払い戻しはいたしかねます。あらかじめご了承ください。
- ※ご購入の際は各種手数料がかかります。詳しくは、ご購入の際にご確認ください。
- ※お申込みに際しては、注意事項をご確認の上お申し込みください。
◇当選チケットのお引取り
ファミリーマート、セブンイレブン店頭引取り
※チケット購入に関するお問合わせは http://t.pia.jp/ までお願いいたします。
≪その他の注意事項≫
- ※本イベントは、天候やその他本イベント事務局の判断により、舞台挨拶の開催中止や、登壇者・スケジュール等の内容が予告なく変更になる場合がございます。その場合も、交通費や宿泊費等の補償はいたしません。また、映画上映が行われる場合はチケットの変更や払い戻しもできませんので、あらかじめご了承ください。
- ※不正転売禁止法違反に該当しますので、転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。
- ※他人名義でのお申し込みはご遠慮ください。
- ※全席指定席となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。
- ※上映開始時刻までに必ずご入場ください。
- ※原則として、舞台挨拶中の途中入場はお断りいたします。
- ※車いすでのご鑑賞をご希望のお客様は、チケットご当選後劇場までご連絡ください。車いすをご利用のお客様は車いすスペースでのご鑑賞となります。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
- ※運営の都合により、会場への入退場、トイレのご利用を制限させていただく場合がございます。
- ※お荷物のお預かりはできません。
- ※場内でのカメラ(携帯電話含む)・ビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。当日は荷物検査を行わせていただく場合がございます。
- ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、弊社の記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・公式SNSアカウント等にて、放映・掲載される場合がございます。また、本イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。イベント後には、会場周辺にて作品に関する感想を取材・撮影させていただく場合がございます。撮影した写真および映像等の一部は編集され、テレビ・ホームページ・公式SNSアカウント等で放映・掲載される場合がございます。なお、これらのお客様の肖像の使用については、本イベントにご入場されたことにより、ご同意いただけたものとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
JO1が歌う「ひらく」が主題歌に決定!
秦 基博がJO1に初めて書き下ろした作品に寄り添うバラード曲
本作の主題歌が、拓磨を演じる豆原一成が所属するJO1が歌う、秦 基博による書き下ろし曲「ひらく」に決定!
映画『STAND BY ME ドラえもん』(14)主題歌「ひまわりの約束」、映画『35年目のラブレター』(25)主題歌「ずっと作りかけのラブソング」など様々な映画の主題歌を手掛けてきた秦は、「この映画を観て感じたことを主題歌「ひらく」に込めました」と話し、「家族ということ、自分自身を形成していくということ、自立していくということ。そういう誰にとっても身近なテーマが描かれていて、全体を祖父の存在が大きく包み込んでいる、そんな映画だと思いました。」(後述にコメント全文記載)と振り返り、その思いを込めて作詞・作曲を手掛けた。
作詞・作曲:秦 基博
「ひらく」という楽曲は、『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』を観て書かせていただきました。この映画の中で描かれている、自立、自己形成、そして家族との繋がりというテーマ。そして、主人公の拓磨をはじめ、登場人物の誰もが世代や性別を越えて自分のやりたいこと、やるべきことに向かって悩みながらも進んでいく姿から、この楽曲が生まれました。
JO1の皆さんの声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです。そしてずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番嬉しいです。
個性豊かな新キャストが解禁!
さらに酒井美紀さん、八木莉可子さん、長塚京三さんからコメントが到着!
この度、7名の新キャストが解禁!豆原一成演じる安藤拓磨の母、シングルマザーで、バリバリ働きながら拓磨の将来を心配する安藤綾役を酒井美紀。拓磨とバイト先が一緒で、拓磨を優しく見守る彼女・大石紗季役を八木莉可子。そして市毛良枝演じる安藤文子の夫で拓磨の祖父、亡き後も文子や拓磨の心のよりどころであり続ける、富士山が好きな安藤偉志役を長塚京三。さらに、市川笑三郎、DXTEENの福田歩汰、藤田玲、星田英利と、演技派、そしてフレッシュな俳優陣が集結した。
酒井美紀:安藤綾役
私が演じました綾は、キャリアウーマンで夢や目標をしっかり自分で掴みにいくような女性像です。
私にとってこのようなキャラクターを演じることはとても新鮮であり、挑戦でもあり、撮影期間は大変楽しい時間でもありました。
今回の作品は、あったかいハートフルな雰囲気の中、女性の生き方とは?家族とは?幸せとは?と考えさせられるメッセージがたくさん詰まっています。
そして、きっと何か新たに挑戦したい!と思わせてくれるはずです!多くの皆様に劇場でご覧になっていただけたら幸いです。
八木莉可子:大石紗季役
大石紗季役を演じさせていただきました、八木莉可子です。生きていく上で本当は大切なこと、家族のあたたかみ、また「学び」は若い人たちの為にだけのものではなく誰の為にも開かれているものであるということ——。
さまざまなメッセージが込められた作品になっていると思います。観終えたあと、少しでも心が軽くなり、世界が明るく見えるような作品になれていたら、とても嬉しいです。
長塚京三:安藤偉志役
添い遂げる。それだけでも大変なことなのに。夫に先立たれ、ひとりぼっちになる妻の先行きを案じて、彼女の大学入学の手配まで済ませているとは、どれほどマメな夫なのか。
今日からは是非とも、学ぶ歓びというものに浸かって欲しい。君ならできる。何と言っても私の富士山だ。いつだって全力でエールを送る。大好きだよ、フレー。ということか。
とにかく、細君が好きで好きで堪らないひとなのですね。「はい、そうです。お相手は市毛さん」と監督。
遠い昔、世にも稀な初々しさで、新婚夫婦を演じさせてもらった記憶が蘇る。あれも市毛さんだったな、お相手は。
「そういう役でしたらやれそうな気がします」と私。
10月24日(金)全国公開決定!
主演の豆原一成さん、市毛良枝さんからコメントが到着!
豆原一成(JO1):安藤拓磨役
やっと皆さんに情報解禁することができて本当に嬉しいです。
自分の中ですごい挑戦で、色々なことを考えながら、そして悩みながら作り上げた作品になりました。名だたる役者の皆さんや、素晴らしい監督と一緒にできたことが本当に嬉しかったですし、自分にとってすごく成長できたと思います。この作品を通して、誰かを思うことや学ぶことの楽しさを感じてもらえると嬉しいです。楽しみに待っていてください。
市毛良枝:安藤文子役
幸せってなに?私は幸せなの?きっと誰もが考え、悩んだことがあるのではないでしょうか。
当たり前の日常に幸せを感じていた文子さん。突然夫を亡くしうつろになってしまいます。でも夫の遺したものから彼女は一歩踏み出し、新たな世界を見つけていきます。それは亡き夫の思いを探る旅でもありました。
我々世代がこれからを考えるとき、避けては通れない老後の生活。新しい体験をする文子さんに叱咤激励されつつ、暑い中での撮影を終えました。
彼女の走り出した先に見えたのは、私も目指していきたい、信じ続けていきたい未来でした。挑戦を怖がらない。人はいくつになっても変われる。そして学びは楽しい。