Carlo Poggioli

衣装:カルロ・ポッジョーリ

イタリア・ローマにて1980年以降イタリア国内のものから国際的な作品まで様々な映画の衣装部門で働き、テリー・ギリアム監督の『バロン』(88)、フェデリコ・フェリーニ監督『ボイス・オブ・ムーン』(90)等で経験を積んだ後、衣装デザイナーとして独立。アカデミー賞®6部門ノミネートの『コールド・マウンテン』(06)の衣装を担当、英国アカデミー賞にノミネートされた。『シルク』(07)では、黒澤和子と共にジニー賞を受賞。テリー・ギリアム作品は『ブラザーズ・グリム』(05)『ゼロの未来』(13)なども手がける。