※50音順・敬称略
ドンのピアノはトニーの食いぶち、ところがドンのピアノのkeyはトニーの人生の扉のkeyに。
目的地に到着した彼らにグリーンブックは資源ごみになった。
1962年の事実を知ることは明日からを教えてくれるなぁ。
それにしてもトニーは嫁はん選ぶ才能マジ卍や!
綾戸智恵
ジャズシンガー
腹に響く重いテーマを差し置いて、敢えて言おう。
おっさんどもめ……、お前ら、出会えてよかったな!!!
有川ひろ
作家 「図書館戦争」「三匹のおっさん」「植物図鑑」
内包する人種問題をギチギチに押し出すことなく
ユーモアをもってバディ映画、または家族の物語、
いやいやもっと広げて人間の物語にした一級品!
石川三千花
イラストレーター
“いい奴らの物語”。やっぱりこういう映画が大好きです。
石塚真一
漫画家「BLUE GIANT SUPREME」
心にはドアがあって、その鍵を持つ者だけが友になれると思いがちだが、実際にあるのはドアでなく壁だ。それを壊せた者だけが真の友情を手にする。
いしわたり淳治
作詞家・音楽プロデューサー
アンバランスな二人から生まれる空気感にすっかり入り込んでしまった!
チャーミングで笑える作品なのに、何度も胸が熱くなった!
IMALU
タレント
天才ピアニストは品格と笑顔をもって黒人差別と戦った。
楽器を弾かない僕たちもまた笑顔をもって偏見と戦った。
この映画を見終わったらあなたはきっとこう思う。差別と偏見はクソだ。
グリーンブックとゴールデンボンバーは最高だ、と。
ゴールデンボンバー
歌広場淳
ミュージシャン
人としての尊厳を生き方で示してくれた、ふたりの相棒。パワーではなく、品格で。こころからアプローズ!
生方ななえ
モデル
厳然と立ちはだかる、人種差別の分厚い壁。
だが、「人としての尊厳」は何人も封じ込めることはできない。
理解と受容を経て力強いパワーとなり、歴史の歯車を回転させる。
尾木直樹
ええ?!これがあのヴィゴ・モーテンセン?!
冒頭に登場する、太って変わり果てた最悪のヴィゴに、観客はある種の偏見を抱く。
その偏見は消えず、我々はレイシストであるヴィゴと黒人天才ピアニストと共に、差別蔓延る1960年代のディープサウスへの旅に出る。
水と油のヴィゴとマハーシャラ・アリ演じるピアニストは、補完し合う“バディ”となり、人生の二重奏を奏でる“デュオ”へ。
そして最悪の二人は“最強のふたり”へと変奏していく。

そして観客は、ヴィゴが実はデ・ニーロばりの“最強のヴィゴ”である事を理解させられる。
ピーター・ファレリー監督、恐るべし。
「グリーンブック」は“レッドデータブック”に指定されそうな絶滅寸前種の我々に、優しい笑いと暖かい涙、まさに“最強の希望”を与えてくれる傑作だ。
小島秀夫
ゲームクリエイター
「勇気が人々の心を変える」
このひと言に、全てのメッセージが込められている
こんな気持ちのいいバディ・ムービーは観たことがない!
坂上忍
俳優
小さく、ささやかに灯ったこの奇跡は、すべての人間が諦めてはならない希望だと思う。
佐藤二朗
俳優
ヴィゴ・モーテンセンの魅力が溢れてダダ漏れになっている…。最高にセクシーだ。絶対に交じり合うことがない男2人の心が溶けていく様が堪らなく愛おしい
滝藤賢一
俳優
時代、歴史、差別……全部乗り越えていく二人のロードムービー。
ぽっこりお腹のトニー・リップ、泣き笑いの表情のドクター・シャーリー、
どちらもいとおしくてたまらない。
中江有里
女優・作家
ふたりが愛おしくて幸せだ!音楽と文化と旅と食べ物は人類共通の言語だ!人と人とがわかり合うのに他に何がいるのだろう。
二ノ宮知子
漫画家「のだめカンタービレ」「七つ屋志のぶの宝石匣」
心は、古き佳きバディー・ムーヴィ。装いは、進化したVFXによる時代の再現。この両輪に乗ったヴィーゴとマハーシャラの風雅の名演に酔う。
原田眞人
映画監督『検察側の罪人』
観終わった後の心地良い余韻が忘れ難く、2度観てしまいました。こんな心揺さぶられるロードムービー、僕もいつか書いてみたい!
福田靖
脚本家『HERO』
綺麗過ぎても、汚過ぎても生きづらい。
別に、黒くてピカピカのスタンウェイじゃなくたって、
あんたの演奏は最高だったぜ。
誉田哲也
小説家「ストロベリーナイト」シリーズ
人が人と関わり、理解することの、
面倒くささと素晴らしさを、
最高のロードムービーとして見せてくれた。
トニーとドクターの友情に、胸が熱くなり、
ラストにはニヤッとさせられる。
しばらく会っていない友に、無性に会いたくなった。
前田哲
映画監督『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』
人種問題が大きなテーマだが、ユーモアたっぷりに笑いを交えて温かく描かれていて、心にじんわり優しい気持ちが染み渡る素晴らしい作品。
家族や友達をギュッとハグしたくなった。
前田典子
モデル/タレント
『グリーンブック』が描く人種を超えた相互理解の大切さは今も変わらない。映画の最後に、本物のトニーとドンの生涯変わらぬ友情の証を見たとき、人はあふれる涙をおさえることはできないだろう
町山智浩
映画評論家
人生を変えるかもしれない旅には、ロードサイドの酒場とご当地ジャンクフード。あとは、語らう仲間がいればいい。本作を見たあと、たまらなく旅に出たくなった。
丸山ゴンザレス
ジャーナリスト
女心をくすぐるチャーミングな男たち♡透明人間になってご一緒したかったなぁ♪いつの間にか笑ったり泣いたり心を動かされている私。チグハグなのにピッタリとくる小気味好さ!!こんなこじゃれた大人の旅に私も連れてって♡
萬田久子
女優
楽しくて胸を打つ友情。他者を受け入れる
互いの心の機微が心地良く深く伝わります。
2人のやり取りをもっと見ていたい!
続編希望。
八木亜希子
フリーアナウンサー
差別や偏見があっても変わるチャンスはあるし、そもそもその根っこって何? と、気づかせてくれる傑作。凸凹コンビの美しき友情の芽生えに大感動。
よしひろまさみち
映画ライター
ドンが叩くピアノの音色は南部に深く入れば入るほど悲しみと怒りを増し、炸裂する。
公民権運動のさなか、アメリカを横断する人種間の活断層が浮き上がり、ドンとトニーをリアルに結びつかせていく。
主題とは関係ないけど、ドンの洋服が格好いい。「欲しい!」と叫んだ。
ロバート キャンベル
日本文学研究者