ラース・ディートリヒ(製作)
1974年、ドイツ、ベルリン生まれ。経営学を学んだ後、成功を収める新興企業に設立者・支援者として積極的に関わるメディア起業家。1997年、ダグ・テレコム社(現在はフリーネット社の一部)を設立し、会長に就任。また、2009年までデビテル社の最高営業責任者を務める。2010年より経営パートナーと共に、コンサルティング会社ガウリー/ディートリヒ/ファン・ド・ワイヤー社を経営。2013年、クリストフ・ムーラーと共に製作会社ミトス・フィルム・プロダクションを設立。本作は、二人で手掛ける初の長編映画である。