EDITORVIRGINIA KATZ

編集:ヴァージニア・カッツ

父親でベテラン編集者のシドニー・カッツより編集の手ほどきを受け、そのアシスタントや共同編集に携わり、キャリアをスタートさせた。映画産業界では稀有な25年という長い期間にわたって、ビル・コンドン監督とチームを組み、『ゴッド・アンド・モンスター』(98)の編集を担当。『愛についてのキンゼイ・レポート』(04)では全米映画編集者協会エディー賞にノミネートされ、『ドリームガールズ』(06)で同賞に輝いた。  その他に、ロバート・パティンソン出演『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part1』(11)とその続編『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part2』(12)、ベネディクト・カンバーバッチ、ダニエル・ブリュール出演『フィフス・エステート/世界から狙われた男』(13)などがある。