衣装:キース・マッデン
BBC放送で訓練を積みながらキャリアをスタートさせ、BBC放送やインディペンデント会社の両方で数多くのTV作品に携わるようになった。07年、高評価を受けたサスペンスホラー、ジェームズ・ワトキンス監督作『バイオレンス・レイク』(08)で衣装デザインを担当し、映画界にデビューした。その他衣装を担当した作品にキリアン・マーフィー出演『Perrier’s Bounty(原題)』(09)、マイケル・ファスベンダー主演『センチュリオン』(10)、ワトキンス監督の『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(12)、ヘンリク・ルーベン・ゲンツ監督作『パーフェクト・プラン』(13)などがある。