シャイア・ラブーフ(ジェームズ/脚本)
シャイア・ラブーフ(ジェームズ/脚本)

1986年6月、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。10代の頃よりスタンダップ・コメディアンとしてのキャリアをスタート。『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』(03)、『アイ,ロボット』(04)、『コンスタンティン』(05)などへの出演を経て『ディスタービア』(07)、『トランスフォーマー』シリーズ(07、09、11)で主演を務める。主な出演作には『ウォール・ストリート』(10)、『ニンフォマニアック』(13)、『フューリー』(14)、『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』(17)、『ザ・ピーナッツ・バター・ファルコン』(19)など。本作監督のアルマ・ハレルとは、彼女が手掛けたドキュメンタリー作品『ラブ・トゥルー』(未)でエグゼクティブ・プロデューサーとして参加したほか、シガー・ロスの楽曲「フョーグル・ピアノ」のミュージック・ビデオの出演を経てのコラボレーションとなる。また本作は、シャイアの脚本家デビュー作品であり、自身の体験を基に執筆した物語。ハリウッド映画賞にてブレイクスルー脚本賞を受賞したほか演技のみならず脚本家としての才能を開花させた。