ナターシャ・ブライエ(撮影)

1974年アルゼンチン、ブエノスアイリス出身。世界で最も権威のあるエリートディレクターの組織であるアメリカ撮影者協会に所属する数少ない女性カメラマンの一人。気鋭の映画監督作品に多数参加し、国際的なキャリアを確立。代表作品は、『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』(13)、A24『グロリア・ベル』(18)、ニコラス・ウィンディング・レフン監督作『ネオン・デーモン』(16)など多数。本作では全米撮影監督協会賞、インディペンデントスピリット賞でノミネートされりなど高い評価を受ける。