ゲイリー・オールドマン
ゲイリー・オールドマン
(チャールズ・ドネガン統合参謀本部議長)
GARY OLDMAN
(CJCS Charles Donnegan)
1958年、イギリス・ロンドン生まれ。1979年に舞台俳優としてのキャリアをスタートさせ、86年『シド・アンド・ナンシー』で映画デビュー、セックス・ピストルズのシド・ヴィシャスを演じる。その後、『JFK』(91)『ドラキュラ』(92)『トゥルー・ロマンス』(93)『レオン』(94)『フィフス・エレメント』(97)『エアフォース・ワン』(97)など多くのハリウッド大作で活躍。2000年代は、最も成功した映画シリーズの2本、『ハリー・ポッター』(04〜)シリーズにハリー・ポッターの名付け親シリウス・ブラック役で、『ダークナイト』(05〜)シリーズにジム・ゴードン刑事役で出演。『裏切りのサーカス』(11)では、アカデミー賞®主演男優賞初ノミネートを果たす。そしてチャーチル英元首相を演じた『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(17)では、賞レースで主演男優賞を総なめにし、見事アカデミー賞®主演男優賞初受賞を果たした。その他出演作に、『ハンニバル』(01)『猿の惑星:新世紀』(14)『チャイルド44 森に消えた子供たち』(14)などがある。