トム・スターン 撮影監督
クリント・イーストウッド監督とのタッグで有名な撮影監督。『センチメンタル・アドベンチャー』(82)で初めてイーストウッド監督のチームに入り、照明技師・電気系統で働く。『ブラッド・ワーク』(02)で撮影監督に転身する。そのほかアカデミー賞®受賞作『ミスティック・リバー』(03)、『ミリオンドラー・ベイビー』(04)『硫黄島からの手紙』(06)、『チェンジリング』(08)、『グラン・トリノ』(08)、『インビクタス 負けざる者たち』(09)、『J.エドガー』(11)、『ハンガー・ゲーム』(12)、『ジャージー・ボーイズ』(14)、『アメリカン・スナイパー』(14)『ハドソン川の奇跡』(16)を制作。『チェンジリング』ではアカデミー賞®撮影賞にノミネートされた。