MATTHIAS HABICH - Paul

マティアス・ハービッヒ - パウル

1940年1月12日ポーランド、ダンツィヒ生まれ。ハンブルクで育ち、アビトゥーア合格後にハンブルク国立音楽・演劇高等専門学校に学ぶ。1966年にパリ国立高等音楽・舞踊学校で学び、のちに渡米してリー・ストラスバーグの演技指導を受けた。 1973年にTV映画『Die merkwürdige Lebensgeschichte des Friedrich Freiherrn von der Trenck(原題)』で初主演を果たし、注目を受ける。その後もテレビドラマや映画に多数出演。その他の出演作としてカロリーヌ・リンク監督作『名もなきアフリカの地で』(01)、ブルーノ・ガンツ主演作『ヒトラー ~最期の12日間~』(04)、ケイト・ウィンスレット主演『愛を読むひと』(08)、ヨゼフ・フィルスマイアー監督『ヒマラヤ 運命の山』(09)などがある。