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完成披露試写会 舞台挨拶レポート

この度、8月31日(月)に【完成披露試写会】を開催いたしました。西畑大吾さん、福本莉子さん、渋谷凪咲さん、齋藤潤さん、泉谷星奈さん、佐津川愛美さん、酒井麻衣監督に登壇いただき、作品や撮影エピソードについてのクロストーク。そして、《死神》のアルバイトが、この世に未練を残した《死者》たちの“心残り”に寄り添う本作にちなんで、登壇者の「心残り」発表!さらには主題歌を担当したHYのメンバー4名がお祝いゲストとして観客にサプライズで登壇いただきました。

 

満員御礼で実施されたこの日。人生に希望を失った中、死神のアルバイトに誘われた大学生・佐倉真司役の西畑さんは、割れんばかりの黄色い歓声に応えながら、「これがアイドルの力というやつ!」と満面の笑みを浮かべ、「今日は短い時間ではありますが、舞台挨拶と映画本編も楽しんでください」と挨拶。佐倉を死神のアルバイトに誘う、天真爛漫な同級生・花森雪希役の福本さんも歓声に「ちょっと黄色い声が聞こえた!嬉しい~」と声を弾ませて「皆さんと楽しい時間を過ごせたら」と笑顔を覗かせた。

 改めて本作について西畑さんは「まずはタイトルが面白いと思いました。時給300円って安すぎるやろって!」と笑いながら「その不思議なタイトルにそそられたのを凄く覚えています。原作も脚本も読ませて頂いてビックリするくらい泣きました」と感涙報告。福本さんも「最初に死神役ですと言われてえ?何ですか?から始まって...」と役柄に驚いたというも「ファンタジーだけれど現実世界とリンクするような、人が抱える悩みや想いがリアルに描かれていて感動しました」と奥深いストーリーに魅了されていた。

劇中で死神バディを組む西畑さんと福本さんは、本作が初共演。西畑さんは所属するグループ・なにわ男子との共演が多い福本さんについて「メンバーと共演されることが多いので、勝手に親近感があって友達みたいな感覚になっていた。お芝居も素敵なので安心感もありました」と絶賛。これに福本さんも「西畑さんは何でも受け止めてくれるような器の広さがあって頼もしかった」と返礼すると、すかさず西畑さんは「まあ、僕の器は地球くらい大きいですね!なにわ男子の中でも一番かな!?」と盛り上がっていた。

 そんな二人の相性抜群のコンビネーションを評して、酒井監督は「最高!…いや、“天最高”なバディでした!」と発言すると、会場からは驚きの声が。これに西畑さんは大慌てで「これは僕の持ちギャクみたいな感じで…。天才と最高で“天最高”という…はい」と共演者たちに解説を始め、笑いを誘っていた。

一方、真司の元恋人の朝月静香役の渋谷さんは西畑さん&福本さんとのキャンパスシーンの撮影を回想。「桜が満開だったんです。だから佐倉君がちゃんといてたなあと思いました」とさくらにかけると、西畑さんは「はい!僕が満開にさせました」と胸を張っていた。

遠い目をして川岸に座っている少年役の齋藤さんは、酒井監督作『ストロベリームーン 余命半年の恋』に続いての参加。「酒井監督の作品は自分にとって憧れであり、その現場にいる時間も魔法にかかったような美しい時間と感じるくらい濃密です。また酒井監督の現場に立てる事は嬉しくて楽しかった」と喜色満面だった。

無邪気な小学二年生・四宮夕役の泉谷さんは、W主演の西畑さんと福本さんをこう評した。「福本さんは2回目の共演でしたが、相変わらず優しくてお芝居も上手でした。西畑さんは私が撮影中にお腹が痛くなってしまって撮影を止めてお手洗いに行って戻った際に『全然大丈夫、俺もそんなことがある時もあるから』と言ってくれました。アイドルだからお腹が痛くなる時はないのかなと思ったけど、私が気にしないようにそう言ってくれて凄く嬉しかった」と無邪気に感謝していた。

生後4か月の赤ん坊の母・広岡加奈役の佐津川さんは、酒井監督の気配りに感激。「衣装合わせの準備段階の時から監督が丁寧に話し合ってくださったり寄り添ってくださったりしてくれてたので、不安なく役に挑めました」と回想した。

映画の内容にちなんで「最近のちょっとした心残り」をフリップに書いて発表。酒井監督は「思っていたけれど“天最高”と伝えられなかった」と書くも「でもさっき西畑さんに“天最高”と言えたので心残りを達成しました!」と笑顔。西畑さんは「映画館にて…」と書いて「映画を観に行ったら急に濡れ西畑のドアップから始まる本作の予告編が始まって。何故かポップコーンを食べている手で顔を隠してしまった。その時は良かったけれど、考えてみれば堂々としていた方がカッコ良かったな…」と後悔していた。

美術館巡りが趣味という福本さんは「ポストカード」と書いて「美術館に行き始めた頃の何年か前の話ですが、今でも買っておけば良かったと思うポストカードがあって…。それからは悩んだものも絶対に買うようにしています」と宣言。渋谷さんは「お昼のからあげ」と書いて「このイベントの前のお仕事でお昼に出たからあげ弁当のからあげをもっと食べておけばよかった」とほやほやの心残りを告白。齋藤さんはお気に入りの皿が割れた事、泉谷さんはトイレのタイミングについて「お母さんの言うことを聞いておけばよかった」と反省。佐津川さんは西畑さん&福本さんと撮影中にもっと会話をしたかった、などと心残りを明かした。

 お祝いゲストとして、観客にはサプライズでHYが登場。仲宗根さんは主題歌『心海』について「この映画の物語と自分の人生の物語がリンクして、曲を作りながらこれは私の歌だと感じた。何のために生きているのか?何のために頑張っているのか?誰かに褒めて欲しい、愛して欲しいと思う瞬間は誰しもにあると思いますが、そんな人たちの心に刺さるような歌詞になっています」などと紹介した。

HYによる書き下ろし主題歌に西畑さんは「本当にピッタリですし、補足のように花森さんの心情を描いてくださっている」と歌詞に注目して欲しいとアピール。福本さんは「花森さんを演じていた時の心情が蘇ってくるぐらい、花森さんの心情に寄り添った歌詞。救われたような気持ちになりました」と太鼓判を押していた。

 最後に西畑さんは「死神バディの成長や働きぶり、そして目の前にある当たり前の素晴らしさや儚さを描いている作品なので、改めて日々の生活に感謝するきっかけになればいいなと思います。映像美も素晴らしく、キャストの皆様のお芝居、監督の演出も素晴らしい。そして主題歌『心海』も素晴らしい。本当に“天最高”な作品になっています」と熱烈PR。福本さんも「最後までこだわって作ってくださった作品で、戻れない過去があるからこそ今を大切に生きようと思える作品です。感想をSNSなどに上げていただいて公開まで盛り上げていただけたら」と期待。酒井監督は「本当に素晴らしい映画になっていますので、より多くの方々に観ていただきたいです。色々な人に今日の素敵な思い出をお話ししていただけたら大変嬉しいです」と反響の広がりを楽しみにしていた。

メディア情報

<テレビ>
9月7日 「真剣遊戯!THEバトルSHOW」 福本莉子さん ご出演
9月5日 「熱狂マニアさん!」福本莉子さん 泉谷星奈さん ご出演

<新聞・雑誌>
9月8日 「週刊文春CINEMA」福本莉子さん インタビュー
9月7日 「月刊ぴあ とぶ!ぴあ 9-10 September-2026 西畑大吾さん インタビュー
9月1日 「CINEMA SQUARE」 西畑大吾さん インタビュー
9月1日 「キネマ旬報 NEXT」 西畑大吾さん インタビュー
9月1日 「J Movie Magazine」 西畑大吾さん インタビュー
8月28日 「Pen」 齋藤潤さん インタビュー
8月21日 「FLIX」 西畑大吾さん インタビュー
8月10日 「ピクトアップ」 西畑大吾さん 表紙+インタビュー
8月3日 「日本映画navi」 西畑大吾さん 表紙+インタビュー
7月1日 「CINEMA SQUARE vol.160」 現場レポート・酒井監督インタビュー
7月1日 「J Movie Magazine」 現場レポート・種田プロデューサーインタビュー

映画『時給三〇〇円の死神』完成披露試写会にご招待!

映画『時給三〇〇円の死神』完成披露試写会に抽選で10名様をご招待いたします!
下記概要をご確認のうえ、ご応募ください。

【イベント概要】

■日時:8月31日(月) 夕刻

■場所:都内某所

■登壇者(予定/敬称略):
西畑大吾 福本莉子 渋谷凪咲 泉谷星奈 佐津川愛美 酒井麻衣監督

■応募方法
①『時給三〇〇円の死神』作品公式X(@jikyu_300movie)をフォロー
対象のポストをリポスト
③以下URLより必要事項をご記入
https://forms.gle/4putV51Ram4PPXZM6 


■応募締め切り
8月13()23:59

【注意事項】
※当日は、ご当選者様ご本人が必ずお越しください。ご当選者様と異なる場合は入場をお断りさせていただきます。
※受付の際、ご本人確認をさせていただく可能性がございます。写真付き身分証明書(コピー不可)を必ずご持参ください。写真付き身分証明書をお持ちでない場合は、お名前が確認できる身分証明書2点を必ずご持参ください。なお、身分証は運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど、必ず「顔写真付き」のものをご持参ください。
※当選権利の譲渡、オークションでの転売等は固くお断りいたします。そのような行為が発見された場合は、当日の入場をお断りいたします。
※当日はメディアによる取材が入る可能性がございます。お客様が撮影に映り込むことがございますので予めご了承ください。
※いかなる理由(お仕事の都合や交通遅延等)がございましても、開映後、および満席の際はご入場をお断りします。
18歳未満の方は必ず保護者の同意を得てからのご参加をお願いします。
※場内での撮影、録音機器の使用を固く禁止します。無許可で録音・録画機をご使用された場合、直ちに会場から退場いただき、機器を没収させていただく場合がございます。
※感染予防のため、体調に異常のある方は、来場をお控えください。
※当日は係員の指示に従っていただきますようお願いいたします。指示に従っていただけない方にはご退場いただく場合もございます。
※駐車サービスはご利用いただけません。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。その際の交通費・宿泊費等はご当選者様の自己負担となります。なお、本試写会が中止になった場合でも、交通費・宿泊費等は補償いたしかねますので、あらかじめご了承ください。
※受付にてお荷物のお預かりはいたしかねます。あらかじめご了承ください。
※会場運営の都合により、客席内への入場やトイレのご利用を制限させていただく場合がございます。
※上記ご注意点に従わずに発生した事故・トラブルに関しましては、主催者等運営側では一切責任を負いません。

『時給三〇〇円の死神』新キャスト情報解禁!

これまで、主演の西畑大吾&福本莉子の出演が発表されてきましたが、このたび、物語を彩る実力派の新キャスト情報が解禁となりました。

佐倉真司の父親が起こした事件をきっかけに別れることになってしまった真司の元恋人の朝月静香(あさつき しずか)役には、タレントとして人気を博す傍ら、主演作『あのコはだぁれ?』での演技も注目を集める渋谷凪咲。川辺に座り続ける訳ありの死者の少年役は、『カラオケ行こ!』の演技で高い評価を受け、数多くの作品で活躍する齋藤潤が演じます。物語のカギを握る小学2年生の死者の少女、四宮夕(しのみや ゆう)役を務めるのは、ドラマ「海のはじまり」やミュージカル「SPY×FAMILY」で話題を呼んだ泉谷星奈。不幸にも出産時に亡くなってしまった広岡加奈(ひろおか かな)役には、映画・ドラマ・舞台と幅広く活躍する演技派・佐津川愛美が決定しました。さらに、佐倉真司の父・佐倉鷹矢(さくら たかや)役を、『侍タイムスリッパー』で主演を務め、数々の映画賞に輝いた山口馬木也が担当。そして、泉谷演じる夕と仲の良い謎めいたホームレス、雨野(あまの)役として、圧倒的な存在感を放ち続ける小澤征悦が出演します。

新キャストのコメントも到着しました。乞うご期待ください!

渋谷凪咲【朝月静香(あさつき しずか)役】

/ 佐倉真司の元恋人

Q:本作の撮影を通じての感想
すごく等身大の自分でいられる現場でした。私が演じた朝月も、何気ない日常の幸せや大好きな人との時間を大切にしていたので、私自身もそれを深く感じることができ、まさに「青春を味わった」という感覚です。
最初の本読みで監督からアドバイスをいただき、撮影では自然体で朝月として過ごすことができました。これからの役への向き合い方において、本当に「宝物」をいただいたような経験でした。

Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象
西畑さんとは同じ関西出身で、歌番組などでご一緒したことはありましたが、じっくりお話しするのは今回が初めてでした。同世代ということもあり、公園で遊ぶシーンなどでは自然体で過ごすことができました。すごく周りを見ている優しい方で、私が足を滑らせたり、スタッフさんが物を落としたりした時も、すぐに「大丈夫ですか?」と声をかけてくださる姿を何度も目にしました。
福本さんは以前から映画で拝見していて「お人形さんのように綺麗」だと思っていましたが、実際にお会いしても本当に素敵な方でした。死神というキャラクター性の強い役を、本読みの段階から一瞬で自分のものにされていて、その軽やかで自然な演技に、たくさんの刺激と学びをいただきました。

Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ
この作品は、誰もが迎える「死」と向き合う物語でもあるので、心がえぐられるような切ない瞬間もありますが、同時に美しい瞬間もたくさん詰まっています。それこそが、この作品の奥深さだと感じています。鑑賞した後に「明日への力強い一歩」を踏み出せたり、「生きている幸せ」を改めて実感していただけたりすれば嬉しいです。皆様、ぜひ劇場で見届けてください。

齋藤潤【少年(しょうねん)役】

/ 遠い目をして川岸に座っている

Q:本作の撮影を通じての感想
これまで「死者」という役柄を演じた経験がなかったため、非常に新鮮な体験でした。お芝居をご一緒した日数やシーン数こそ多くはなかったものの、とても楽しく演じることができました。
酒井監督の現場は今回が2回目となります。以前お世話になったスタッフの方々と再会できたことが、個人的にとても嬉しかったです。今回の撮影では、主演のお二人の演技や現場の様子を客観的に見守りながら参加する形となり、「またこの場所に帰ってこられた」という喜びを噛み締めることができました。

Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象
クランクインは、終盤の重要な舞台となる交差点で西畑さんと対面するシーンでした。その時から、僕の話を優しく聞いてくださる、とても柔らかい雰囲気を持った方で、撮影中もそうでない時も、お芝居のことについてお話しできたことが嬉しくて。短い時間でしたが、ご一緒できて幸せでした。
福本さんとは以前、別の映画で共演させていただいたことがあり、今回、再び同じ現場でお会いして、じっくりお話しできたことはとても光栄でした。

Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ
今回、この映画に参加させていただき、酒井監督が撮る美しい映像や、主演のお二人が演じる「佐倉と花森」の息がぴったり合った関係性を、僕自身も現場で見守りながら楽しませていただきました。皆様もぜひ、劇場で楽しんでいただけると嬉しいです。お待ちしています!

泉谷星奈【四宮夕(しのみや ゆう)役】

/ 無邪気な小学2年生

Q:本作の撮影を通じての感想
この作品を撮る前、役作りで初めて爪を長く伸ばしたり、いつもとは違った気持ちで撮影の準備をしました。
酒井監督の演出はすごく丁寧で、目の瞬きのカットだけでも何種類もチャレンジしたりと、イメージ通りの動きをするのがむずかしかったです。
どうやってやったら良いのかな?とすごく悩み、共演したことのある俳優さんに相談したこともあるくらい、実はちょっと不安な気持ちもありましたが、出来上がりを試写で観た時に、酒井監督に「良かったよ」と言ってもらえて「頑張って良かったな」と感動しました。

Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象
西畑さんは本読みの時から優しくて、撮影中も話しかけてくれたり、優しさの塊のような人です。
福本さんは2回目の共演です。可愛くて優しくて、私はお姉ちゃんがほしかったので福本さんにお姉ちゃんになってほしいぐらい大好きです。
おふたりのとあるやりとりを私演じる夕が楽しく見ているシーンがあるのですが、本当に楽しくてとってもドキドキしながら見たので、皆さんにも早く観てもらいたいです!

Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ
四宮夕役の泉谷星奈です!
役作りで初めて爪を伸ばしてワクワクしながら準備したり、どうやったらいいのかな?と今までで1番悩んだ役で、すごくお芝居の勉強にもなりました。
私のシーンは、楽しかったり嬉しかったり悲しかったり寂しかったり…色んな気持ちになってもらえると思います。
是非観ていただけると嬉しいです!

佐津川愛美【広岡加奈(ひろおか かな)役】

/ 生後4カ月の赤ん坊の母親

Q:本作の撮影を通じての感想
酒井監督の作品が大好きで、ずっとご一緒したかったので、今回参加できて本当に嬉しかったです。期待を持って現場に入りましたが、監督の細やかな演出には期待を上回る感銘を受けました。何より準備をとても丁寧にされている印象があり、割と演技は自由にやらせていただけましたが、そこに至るまでの空気作りをしっかり演出して導いてくださる監督で、ますますファンになりました。
広岡加奈という役を演じる中で苦しいシーンもありましたが、途中で「彼女は、やはり幸せだったんじゃないか」と思える瞬間もありました。とても悩んでいる人物ではありますが、彼女の気持ちを丁寧に描けた部分もあったので、最終的には良い終わり方ができた気がしています。

Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象
お二人とも落ち着いていながらとても明るくて、醸し出す空気感がすごく素敵だなと思って見ていました。その中で一緒にお芝居をさせていただきましたが、作り込みすぎないリアルさと、ファンタジックな世界観が両立する監督の演出を、お二人がしっかり体現されていたのがとても印象的でした。

Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ
この作品は、酒井監督が本当に細かく丁寧に演出してくださったので、登場人物一人ひとりの気持ちがしっかりと描かれた一作になっています。映像美と共に深く楽しんでいただけると思います。皆様、ぜひ劇場でご覧ください。

山口馬木也【佐倉鷹矢(さくら たかや)役】

/ 真司の父親で逮捕歴を持つ

Q:本作の撮影を通じての感想とお客様へのメッセージ
主人公の西畑大吾さんが演じた佐倉真司の父・鷹矢を演じさせて頂きました。
撮影期間は短かったですが、監督の演出、そして西畑さんとの共演は心に残るものとなりました。
死神と聞くと物騒ですが、この作品の死神とは、生きている人を過去から解放してあげるのが仕事。そして今を生きることの大切さをそっと教えてくれる、そんな暖かい余韻が残る作品となっていると思いますので是非ご覧下さい!

小澤征悦【雨野(あまの)役】

/ 夕と仲の良いホームレス

Q:本作の撮影を通じての感想
今回演じた雨野という役は、善人なのか悪人なのか、優しいのか非情なのか掴みどころのない一風変わったキャラクターです。死神と死者が共存するファンタジックな世界観の中で、私なりに「泥臭い男」として存在できればと考えながら演じました。酒井監督が、現実と非現実が入り混じる難しい本作をどのように采配されるのかを楽しみに現場に入りましたが、期待通り、役者への芝居の付け方が非常に的確な方でした。また、アイデアも豊富で、現場で台本にない面白い演出を提案してくださり、心から信頼できる監督だと感じました。

Q:西畑大吾さん、福本莉子さんと共演しての印象
大吾とは今回で4回目の共演なので、もうお互い勝手知ったる仲。「また共演できて楽しいね」なんて話しながら、現場でも終始和気あいあいと過ごせました。
莉子とも以前、親子役で共演した縁があります。もちろん台本が素晴らしかったのもありますが、何より大吾と莉子が出ている作品なら「これはぜひやるべきだ」と出演を決めました。また二人に会えて、本当に嬉しかったです。

Q:映画を楽しみにしているお客様へのメッセージ
『時給三〇〇円の死神』は、リアルとファンタジーが入り混じった、非常に面白い世界観の作品です。主演の西畑大吾くんも福本莉子さんも、本当に素晴らしいお芝居をされています。私自身もその世界の一部になれたことを、とても光栄に思っています。ぜひ皆様、劇場に足を運んでご覧ください!