映画『劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート』2020年10月30日(金)公開

映画『劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート』

2020年10月30日(金)公開

ワルツとオペレッタの故郷で行われた
最新コンサートとインタビューを収録
“21世紀のキング・オブ・テノール”と称される歌声を
ウィーンで生まれた珠玉の名曲と共に
大スクリーンと最高の音響で体感

世界中でチケットが即完!
オペラ界で最も“生”で見る事が難しいと言われる
カウフマンの最新コンサートを映画館でプレミア体験!!

実力と容姿を兼ね備え、日本でも大きな人気を誇りながらも、近年は来日が実現していないヨナス・カウフマン。
本作は、ヨハン・シュトラウスの「こうもり」や「ヴェネツィアの一夜」、レハールの「メリー・ウィドウ」などといったウィーンで生まれた名曲の数々を披露した彼の最新コンサートを、劇場用作品として収録。
イギリス及びアイルランドでは9月に250館で拡大上映されるほか、アメリカ、ドイツ、スペイン、オーストリア、ロシアなど、世界20か国以上のオペラファンに向け劇場公開される事が決定している。

カウフマンが愛する街ウィーンをロケーションに、
貴重なオフショットを収録!

ウィーンの人々や文化、オペラとの歴史的な繋がりを探求するため、プラーター公園、グリンツィングのパブ、ウィーン中央墓地といったオーストリアの名所を訪れるカウフマンを貴重なインタビューと共に収録。

演奏曲

ヨハン・シュトラウス2世/シュタッラ編
喜歌劇『踊り子ファニー・エルスラー』より 《ジーヴェリングのリラの花》
ヨハン・シュトラウス2世
喜歌劇『こうもり』より 時計の二重唱《しなやかな身のこなし あの魅惑的な腰》
ヨハン・シュトラウス2世
喜歌劇『ヴェネツィアの一夜』より 序曲
ヨハン・シュトラウス2世
喜歌劇『ヴェネツィアの一夜』より 《魅力あふれるヴェネツィアよ》
ヨハン・シュトラウス2世
喜歌劇『ヴェネツィアの一夜』より 《ああ、眺めるだけなら素敵なのだが》(入江のワルツ)
ヨハン・シュトラウス2世
喜歌劇『ウィーン気質』より 二重唱《ただこの夢だけは許せない》(ウィーン気質のワルツ)
ヨハン・シュトラウス2世
《チクタク・ポルカ》
エメリッヒ・カールマン
喜歌劇『サーカスの女王』より 《星のように美しい、お伽話のような二つの瞳よ》
ロベルト・シュトルツ
《プラーター公園は花盛り》
ロベルト・シュトルツ
行進曲《ウィーンからの挨拶》
ロベルト・シュトルツ
喜歌劇『春のパレード』より 《ウィーンは夜が一番美しい》
ヘルマン・レオポルディ
《ヘルナルスの小さなカフェで》
ハンス・マイ
《今日はわが人生で最高の日》
ルドルフ・ジーツィンスキー
《ウィーン、わが夢の町》
フランツ・レハール
喜歌劇『メリー・ウィドウ』より ヴィリアの歌《昔あるところにヴィリアという森の妖精がおりました》
フランツ・レハール
喜歌劇『メリー・ウィドウ』より 二重唱《唇は語らずとも》(メリー・ウィドウのワルツ)
カール・ツェラー
喜歌劇『小鳥売り』より 《チロルでは薔薇が贈り物》
ペーター・クロイダー
《お別れには「じゃあね」とささやこう》
ゲオルク・クライスラー
《死神ってウィーン人に違いない》

THEATER

  • 地域
  • 劇場名
  • 公開日
〈料金〉一般:2,800円/学生:2,200円
※特別興行作品の為、各種割引サービス・無料招待券はご利用いただけません。

“この世代で、最も重要で多才なテノール” ニューヨーク・タイムズ
“世界最高のテノール” デイリー・テレグラフ
“世界一のスターテノール” クラシックFM
“黄金の声を持つテノール” ガーディアン

テノール:ヨナス・カウフマン/ソプラノ:レイチェル・ウィリス=ソレンセン/指揮:ヨッヘン・リーダー/プラハ交響楽団
演奏プログラム:ヨハン・シュトラウス2世、フランツ・レハール、ロベルト・シュトルツ他
2020年/日本語字幕付(インタビューのみ)/98分/会場:ウィーン コンツェルトハウス
(C)2020 MORE2SCREEN.ALL RIGHTS RESERVED./提供:dbi inc./配給:ギャガ