JUDY
アカデミー賞®大本命! -The Hollywood Reporter
本年度ゴールデングローブ賞®(主演女優賞【ドラマ部門】ノミネート!)

ジュディ 虹の彼方に

スポットライトの中、愛を求めて―――

2020.3.6 FRI. 全国ロードショー
アカデミー賞®女優『シカゴ』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズレネー・ゼルヴィガー
自分の才能を限界まで追い込むために何を犠牲にしたか、素晴らしい芸術家の枯れない才能を感動的ラストに見る。 ―シドニー・モーニング・ヘラルド
レネー・ゼルウィガーの魅力はジュディに匹敵する! ―ニューヨーク
20世紀を代表する歌姫をゼルウィガーが演じあげる。歌唱シーンのまばゆい輝きをみよ。 ―シンクエントロ
輝く才能に恵まれた少女がいかに業界に子ども時代を奪われたのか、アイコン的スターがいかに勇気を振り絞って最後の舞台に立ったのか、ジュディの真実を目撃する。 ―デイリー・テレグラフ
ゼルウィガーはジュディを見事に演じきり、愛と共感を与えてくれた。 ―ザ・ヘラルド
映画を次のレベルへと引き上げた、レネー・ゼルウィガーのオスカー級の強烈なパフォーマンス! ―ギーク・ガール・オーソリティ
孤独と喪失、観客の前に立ち続けた偉大なパフォーマーの圧巻のステージ。迫力のラストに観客を引き込む監督の手腕にも脱帽。 ―フロム・ザ・フロントロウ
ジュディ・ガーランドの不安定で複雑な感情を見事に表現。傲慢と冷静、羞恥と恐れと焦り――観客を魅了する最高の演技。 ―ライムライト
『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』に続く新たな伝記映画。傑作! ―ザ・タイムズ
今年最高の驚嘆の演技!ジュディに対する美しい敬意ある作品。 ―タイム・オブ・マルタ
珠玉の映画体験、忘れえぬ夜となった ―デイリー・メール

オーバー・ザ・レインボー(虹の彼方に)- 虹の彼方 どこか遠く 空が とても青くて そこでは どんなに大きな夢も 必ず叶うらしい -(本編字幕より)

Introduction

本年度賞レースの フロントランナー!  早くも大絶賛の嵐!!
アカデミー賞®大本命!

ハリウッド黄金期の裏側で、才能に生かされ、才能に苦しみ、
それでも決してステージを諦めなかった
伝説のミュージカル女優・ジュディ・ガーランド。
47歳で散るその前に人生のすべてを込めた
圧巻のパフォーマンスに全世界が慟哭!

2019年9月10日、第44回トロント国際映画祭の上映会場は、主演女優が感激の涙を流しながら、「OK、もうやめて!」と止めるまで、熱烈なスタンディングオベーションが続くという異例の興奮に包まれていた。さらに、その映画が9月27日からアメリカで限定公開されるや、上映館数がひとケタ多い作品群と肩を並べ、全米ランキングでベスト10入りを果たすというヒットを達成した。こうして、たちまち本年度の賞レースの大本命に躍り出たのが、伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランドが、何があっても最後までステージに魂を捧げ続けた日々を描いた『ジュディ 虹の彼方に』である。
1939年、ハリウッド黄金期を象徴する映画『オズの魔法使』の主人公ドロシー役に大抜擢されたジュディは、17歳にして一躍スターダムを駆け上がる。だが、華麗なるキャリアのスタートは、波乱万丈の人生の幕開けでもあった。まだ幼い頃から、スレンダーな体形をキープし、何時間も眠らずに働けるようにと、映画スタジオから薬漬けにされていたジュディは、彼女を支配下に置くための様々なハラスメントも受けていた。

ハリウッド黄金期の裏側で、才能に生かされ、才能に苦しみ、
それでも決してステージを諦めなかった
伝説のミュージカル女優・ジュディ・ガーランド。
47歳で散るその前に人生のすべてを込めた
圧巻のパフォーマンスに全世界が慟哭!

その結果、不朽の名作『スタア誕生』で1955年にアカデミー賞®主演女優賞にノミネートされるなどの栄光と、不眠症や不安神経症に悩まされ入退院を繰り返すという闇を、幾度となく往復していたのだ。
そんなジュディが、47歳の若さで亡くなる半年前、1968年の冬に行われたロンドン公演の日々が今、明かされる。まるで命を燃やし尽くすようだったと証言される、ミュージカル史上最高峰の女優の最後のショーの全貌とは? 人の心にまっすぐに届く歌声とエモーショナルなパフォーマンスで、欧米を中心に数多くのファンから愛され続けているジュディが、没後50周年を迎えて、いよいよ日本にも熱い旋風を巻き起こす!

最後のステージで歌う
「オーバー・ザ・レインボー/虹の彼方に」で起きた奇跡とは?
最高の当たり役と巡り合った
レネー・ゼルウィガー主演で贈る感動の実話

かつてはミュージカル映画の大スターとしてハリウッドに君臨していたジュディ・ガーランドが、窮地に立たされていた。1968年、度重なる遅刻や無断欠勤のせいで映画出演のオファーも途絶え、今では巡業ショーで生計を立てているのだが、住む家もなく借金は膨らむばかり。まだ幼い娘と息子をやむなく元夫に預けたジュディは、ロンドンのクラブに出演するために独り旅立つ。英国での人気は今も健在だったが、いざ初日を迎えると、プレッシャーから「歌えない」と逃げ出そうとするジュディ。だが、一歩ステージに上がると、たちまち一流エンタテイナーと化して観客を魅了する。ショーは大盛況でメディアの評判も上々で、新しい恋とも巡り会い、明るい未来に心躍るジュディ。だが、子供たちの心が離れていく恐れと、全存在を歌に込める疲労から追い詰められ、ついには舞台でも失態を犯してしまう──。
厳しいレッスンの末、全曲を自ら歌いあげてジュディ役に持てる全才能を注ぎ込んだのは、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズで女性からの絶大な支持を獲得し、『コールド マウンテン』でアカデミー賞Rを受賞したレネー・ゼルウィガー。ワガママでお騒がせな存在だが、孤独を抱えた愛すべき女性でもあり、スポットライトの下では圧倒的なカリスマ性を放つジュディの魂を確実に自分のものとした。どんなスターでも演技派でも30~40代になると、演じる役がなくなってしまうのが、ハリウッド女優の悩みだ。レネーはその困難を乗り越えて、ジュディと同じ年齢で最高の当たり役を獲得し、早くもオスカーの大本命との声が高まっている。

最後のステージで歌う
「オーバー・ザ・レインボー/虹の彼方に」で起きた奇跡とは?
最高の当たり役と巡り合った
レネー・ゼルウィガー主演で贈る感動の実話

ジュディの新しい恋人ミッキーには『ラ・ラ・ランド』のフィン・ウィットロック、元夫のシドには『ヘラクレス』のルーファス・シーウェル、世話係のロザリンにはリドリー・スコット製作総指揮のTVシリーズ「TABOO」のジェシー・バックリー。ロンドンのクラブのオーナーには、『ハリー・ポッター』シリーズの名優マイケル・ガンボンなど、多彩な演技派が顔をそろえた。
原作はウエストエンドとブロードウェイでも大好評を博した、ピーター・キルター原作の舞台「End Of The Rainbow」。監督は、ブラッド・ピット製作総指揮の『トゥルー・ストーリー』で評価されたルパート・グールド。 ジュディが見てきた希望と絶望、全身で味わった歓喜と痛み、そのすべてが聴く者の心の奥深くに届く最後の「オーバー・ザ・レインボー/虹の彼方に」。その歌詞の本当の意味に打ちのめされ、客席との間に生まれた奇跡に慟哭する、感動の実話。
/

本年度賞レースの フロントランナー!  早くも大絶賛の嵐!!
アカデミー賞®大本命!

ジュディ・ガーランド(1922~69)

20世紀を代表する天才エンタテイナー。
『オズの魔法使』(39年)の少女ドロシー役でブレイクし、17歳にしてスターの仲間入りを果たす。
他の追随を許さない圧倒的な演技力と歌声で、ハリウッド黄金期を代表するトップスターとして頂点を極める。しかし一方で、少女時代から受けていた映画スタジオによる薬物コントロールが原因で不眠や神経症に悩まされたり、5人の男性と結婚と離婚を繰り返すなど、波乱に満ちた生涯を送る。1969年、薬物の過剰摂取により、47歳で急逝。
『オズの魔法使』で彼女が歌い、スタンダードとなった名曲〈オーバー・ザ・レインボー / 虹の彼方に〉は、終生のテーマソングとなった。
アメリカやイギリスでは今なお絶大な支持を集め、CDやDVD、伝記本が頻繁に発売されている。

Staff

ルパート・グールド

(監督)

RUPERT GOOLD

ルパート・グールド(監督)

ルパート・グールド

(監督)

RUPERT GOOLD

これまでにロイヤル・シェイクスピア・カンパニーのアソシエイト・ディレクター、アルメイダ・シアターの芸術監督などを歴任し、ローレンス・オリヴィエ賞を2度など多数受賞。フリーの演出家としても「ガラスの動物園」(アポロ・シアター)、「TIME AND THE CONWAYS(原題)」(ナショナル・シアター)、「トゥーランドット」(イングリッシュ・ナショナル・オペラ)、「オリバー!」(ドゥルリーレーン・シアター・ロイヤル)など多くの話題の舞台を演出する。レイフ・ファインズ主演舞台「リチャード3世」は2016年世界中の映画館でライブビューイングが実施された。『トゥルー・ストーリー』(15)で長編映画デビュー。2017年演劇への功績を讃えて大英帝国憲章が授与された。

トム・エッジ

(脚本)

TOM EDGE

2018年1月、脚本と製作総指揮を担当したNetflixのオリジナル・コメディー「恋愛後遺症」で絶賛される。その他Netflixの「ザ・クラウン」(16)でも最初の2つのシーズンを担当。2016年には長編テレビ映画『THE LAST DRAGONSLAYER(原題)』も手がけた。

オーレ・ブラット・バークランド

(撮影)

OLE BRATT BIRKELAND, BSC

主な作品に、英国アカデミー賞にノミネートされた長編ドキュメンタリー映画『マーロン・ブランドの肉声』(15)、『マッド・メアリー』(16)、『ゴースト・ストーリーズ ~英国幽霊奇談~』(17)、『アメリカン・アニマルズ』(18)などがある。テレビでも、エミー賞を受賞した「Utopia -ユートピア-」(13)など多数の話題作を手がけている。

ケイヴ・クイン

(美術)

KAVE QUINN

ダニー・ボイルの監督デビュー作『シャロウ・グレイブ』(94)の美術を担当。続いてボイル監督の『トレインスポッティング』(96)、『普通じゃない』(97)でもセットデザインを手がけた。他にも『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(12)などを手がける。最近の作品では『エンテベ空港の7日間』(18)、マックス・ミンゲラ監督の監督デビュー作『ティーンスピリット』(18)など。

ジェイニー・ティーマイム

(衣装)

JANY TEMIME

『ハリー・ポッター』シリーズのうち、6作品を担当。2012年には衣装デザイナー組合賞ファンタジー映画賞に輝いた。その他『ブリジット・ジョーンズの日記:きれそうな私の12か月』(04)、『007 スカイフォール』(12)、『ゼロ・グラビティ』(13)、『007 スペクター』(15)など話題作も多数手がけている。今後の作品には、Netflixで2019年12月から配信される『6アンダーグラウンド』や、2020年夏公開『ブラック・ウィドウ』などがある。

ジェレミー・ウッドヘッド

(ヘアメイク)

JEREMY WOODHEAD

雑誌のアートディレクターとして成功した後、映画でのヘアメイクを手がけるようになる。これまでにスティーブン・スピルバーグ、フランシス・フォード・コッポラ、オリバー・ストーンらの作品を手がけ、代表作には『Vフォー・ヴェンデッタ』(05)、『クラウド アトラス』(12)、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(15)、『ドクター・ストレンジ』(16)などを手がけている。

メラニー・アン・オリバー

(編集)

MELANIE ANN OLIVER, ACE

トム・フーパー監督の作品をよく手がけ、『レ・ミゼラブル』(12)や最新作2020年1月公開の『キャッツ』(19)も担当している。また多数のエミー賞およびゴールデン・グローブ賞を受賞したミニTVシリーズ「エリザベス1世 〜愛と陰謀の王宮〜」でもタッグを組んだ。その他の代表作は『ジェーン・エア』(11)、『アンナ・カレーニナ』(12)、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(16)、『ヴィクトリア女王 最期の秘密』(17)など。

ガブリエル・ヤーレ

(音楽)

GABRIEL YARED

『イングリッシュ・ペイシェント』(96)でアカデミー賞、英国アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、そしてグラミー賞に輝くという快挙を遂げる。フランスで、ジャン=リュック・ゴダール、ジャン=ジャック・ベネックス監督とタッグを組んだ後、パリのオペラ座や、ロイヤル・バレエ団でバレエ音楽の作曲も手がける。2016年グザヴィエ・ドラン監督のカンヌ映画祭グランプリ受賞作『たかが世界の終わり』で音楽を手掛け、監督の次回作『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』も音楽を担当している。

マット・ダンクリー

(音楽監督・アレンジ)

MATT DUNKLEY

ロンドン交響楽団、ロンドン・フィル、バーミンガム市交響楽団など英国の一流オーケストラ、またロサンゼルス・フィル、シドニー交響楽団、メルボルン交響楽団、香港フィルなど国外のオーケストラでも指揮を務めた。並行して映画、テレビ、舞台音楽作曲家としても『ラブ・アクチュアリー』(03)、『ダークナイト』(08)、『ブラック・スワン』(10)、『ムーラン・ルージュ』(11)などを手がけている。

47歳で散った伝説のミュージカル女優ジュディ・ガーランド 『オズの魔法使』で始まった波乱の人生。ラスト7分――魂の「オーバー・ザ・レインボー」。感動と慟哭の実話

レネー・ゼルウィガー

(ジュディ・ガーランド)

RENÉE ZELLWEGER

1969年4月25日 アメリカ・テキサス州生まれ。
舞台やCMなどを経て『バッド・チューニング』(93)で映画デビュー後、『リアリティ・バイツ』(94)、『ザ・エージェント』(96)、『母の眠り』(98)、『ベティ・サイズモア』(00)、『ふたりの男とひとりの女』(00)、『恋は邪魔者』(03)、『シンデレラマン』(05)など次々と話題作に出演する。01年、同年代の女性から多くの支持を受けた『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー賞®主演女優賞にノミネートされ、その後のシリーズ2作品でも主演し人気を不動のものとする。『シカゴ』(02)では2度目のアカデミー賞®主演女優賞にノミネート、『コールド マウンテン』(03)でアカデミー賞®助演女優賞受賞するなど演技力も高く評価される。またドリームワークスの『シャーク・テイル』(04)、『ビー・ムービー』(07)などの長編アニメに声の役で出演するなど幅広く活躍。現代の映画界で最も愛され、尊敬されている俳優の1人である。

ジェシー・バックリー

(ロザリン・ワイルダー)

JESSIE BUCKLEY

1989年12月28日 アイルランド生まれ。
これまで主にテレビシリーズに出演してきた。主な作品はBBCで話題となった「戦争と平和」(16)、歴史ドラマシリーズ 「TABOO」(17)など。近年は映画でも『BEAST(原題)』(18/未)、『WILD ROSE(原題)』(18/未)に主演。2017年にBAFTA(英国アカデミー賞)のブレイクスルー・ブリッツ(有望な新人)に選ばれ、2018年英国インディペンデント映画賞最優秀新人賞受賞、本年度BAFTA Scotland Awardsでは『WILD ROSE(原題)』で女優賞を獲得した。

フィン・ウィットロック

(ミッキー・ディーンズ)

FINN WITTROCK

1984年10月28日 アメリカ・マサチューセッツ州生まれ。
ジュリアード音楽院を卒業後、ワシントンD.C.のシェイクスピア・シアター・カンパニーで俳優としてしてのキャリアをスタートさせる。その後ブロードウェイに進出し、2017年には舞台「オセロ」で、ダニエル・クレイグ、デヴィッド・オイェロウォらと共演。映画にも『ノア 約束の舟』(14)、『不屈の男 アンブロークン』(14)、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』(15)、『ラ・ラ・ランド』(16)などに出演している。

ルーファス・シーウェル

(シド・ラフト)

RUFUS SEWELL

1967年10月29日 イギリス・イングランド トゥイッケナム生まれ。
『ダークシティ』(98)、『ROCK YOU!「ロック・ユー!]』(01)、『リンカーン/秘密の書』(12)、『ヘラクレス』(14)、『キング・オブ・エジプト』(16)などで存在感を示す。ロンドン・ウェストエンドでの舞台に多数出演し、ローレンス・オリヴィエ賞受賞。トニー賞にもノミネートされている。最近ではAmazonのテレビシリーズ「高い城の男」で批評家たちから絶賛されている。

マイケル・ガンボン

(バーナード・デルフォント)

MICHAEL GAMBON

1940年10月19日 アイルランド・ダブリン生まれ。
『ハリー・ポッター』シリーズ8作品のうち6作品でアルバス・ダンブルドア役を演じ、世界中で人気を得る。舞台でキャリアを積んだ後、テレビドラマ、映画と幅広く出演。代表作に『ゴスフォード・パーク』(01)、『ライフ・アクアティック』(05)、『グッド・シェパード』(06)、『英国王のスピーチ』(10)、『カルテット!人生のオペラハウス』(12)、『パディントン』(14)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)など多数。