3月3日(火)より、ビルボード カフェ&ダイニングにて、Mattさんをゲストに公開直前イベントを実施いたしました!
劇中冒頭での英語のタイトル表記をイメージしたというバラ色の蝶ネクタイとハートのネイル、そして全身純白のスーツのこだわりの衣裳で登場したMattさん。
早速本作の感想を聞かれると、「有名になるのは素晴らしいけど、そこに至るまでには幸せな事ばかりじゃなくて、人が離れてしまったり、色んな苦労もあったりしますよね。だからこそ、ある意味人間って平等で、有名になることだけが全てではないですよね。家族や恋人との幸せもあって、仕事が上手くいくと恋愛が上手くいかないこともあって、ジュディの人生は誰しもに通じることがあると思いました」とコメント。本作を観るまでジュディのことは深く知らなったとのことだが、今回彼女を知ることができ、その人生に深く共感した様子でした。
本作でジュディ役を演じたレネー・ゼルウィガーの演技について「歌唱シーンでの唇の震えとか、細かい表情の演技がとても素晴らしい!」と大絶賛!ステージパフォーマンスのシーンについては、「びっくりしたのは肩甲骨!正面からだけじゃなく背中でも語れるように、細部まで表現されていましたね」と、ジュディ本人の特徴でもある、少し湾曲した肩の表現にも注目し、細部まで見入っていた様子でした。
また、劇中の衣装についてラストで着用する黒のドレスが特にお気に入りとのことで、「メイクには時代が出ていますね!劇中ではリップも真っ赤に塗って、眉毛も細くて。赤リップは今はやっていますが、眉毛を細くするのは今はまだかな…」と、独自の注目ポイントでコメント。MCから「でもそんなムーブメントを作られているのがMattさんですもんね?」と振られると、「今の僕のが流行ったら困っちゃいますよ(笑)」とすかさず謙遜し笑いを誘いました。
続いて、トークはMattさんの歌手活動へ。自身のSNSでも、日々素直なメッセージを発信しているMattさんですが、音楽では普段は言えないような更に素直な気持ちを表現したいとのことで、「歌もメイクも、自信がなかったり、個性をつぶされてしまったりしている人の背中を押してあげたいというテーマが僕にはあって、自信をもって生きて欲しいと思っています」と、ビジョンを熱心に語りました。
また、家族の反応については、「最初はジェジュンさんのライブにピアノで出させてもらって、大きいライブでやるのは緊張したんですが、やっとできたという達成感もあって、楽屋に戻ったときは母と抱き合って泣きました」と振り返りました。
元々ピアノをやり始めたのも、父・桑田真澄さんが肘を故障した際のリハビリを後ろから見ていたことだと言い、「独学で始めたんですが、まさかそれがきっかけになるとは父は思っていなかっただろうけど、嬉しかったみたいです」と、感慨深げに語っていました。
そして、いよいよ本イベントの目玉である、「オーバー・ザ・レインボー」の歌唱へ。世界的アーティスト・P!NKがカバーしたものを参考にしたという、Mattさんのオリジナルアレンジで、プロのチェロ奏者の演奏付きという超豪華仕様!英語の歌詞を、圧倒的な声量でビブラートを効かせ、緊張を感じさせない堂々のパフォーマンスを披露すると、会場では大きな拍手が!
今回のアレンジについては、「P!NKさんのカバーを参考にさせて頂きつつ歌い方は変えて、原曲も大事にしました。本作は通しでは2回くらい観て、その際のフィーリングだったり、レネーの歌い方だったりもそうですが、ストーリーをしっかり自分の中に落とし込んで、オリジナルでアレンジして歌わせて頂きました」と、作品と歌への思いの強さがうかがえるコメント。移動中や、寝る前の時間など、とにかく自分の中に曲を染み込ませる練習法で、万全の準備を整えてのパフォーマンスとなりました。
時節柄、忙しいMattさんに健康で気を付けている事は?という質問に「とにかくよく食べるんです。一日4~5食くらい好きな時に好きなものを食べてます。あとはストレスを溜めずによく寝ることですね」と免疫力アップに余念がなさそう。また美容について問われると「お風呂上りに8行程くらいやりますよ(笑)ふき取り、導入美容液、化粧水3回くらいつけて、美容液二種類くらいつけて、パック3回くらいやる時も、オイルをつけて最後はワセリンです。あれ?9行程くらいになっちゃってる?(笑)」と会場騒然。「パックを待っている最中に写真加工作業やSNSをアップしたりしてます」と忙しいMattさんならではの時間の使い方を披露してくれました。
最後に、いよいよ公開となる本作をこれから観る観客に向けて、「何度も観てしまうストーリーです。ジュディの生きざまは、皆さんの人生にも通じるところが沢山あると思います。歌手とかタレントがどういうことを感じているのか、知ることができる機会にもなると思うので、是非何度も観て欲しいです」と改めてプッシュ。大盛況の中、イベントは幕を閉じました。
いよいよ公開間近の『ジュディ 虹の彼方に』、劇場用プログラムが完成いたしました。
アカデミー賞を受賞した主演のレネー・ゼルウィガーのインタビューに加え、音楽評論家の中島薫さんによるジュディ・ガーランドの生涯・楽曲の解説やトリビア、また原作舞台「End of The Rainbow」でジュディを演じた彩吹真央さん、ライター・編集者の今祥枝さん、映画ライターのよしひろまさみちさんによる寄稿文など、映画の内容をより楽しめる記事が満載です。
お買い求めは、全国の『ジュディ 虹の彼方に』公開映画館まで。
32ページ(表紙含む)
価格 746円(税抜)
発行 東宝㈱
2月21日(金)~3月19日(木)の期間中、新宿バルト9にて、本作のジュディ・ガーランド演じるレネー・ゼルウィガ―が、実際に劇中で着用した衣装を展示致します。
貴重な衣装を目の前で見れるチャンスです!ぜひ新宿バルト9に足をお運び下さい!
本作の公開を記念して、青山フラワーマーケットとのタイアップキャンペーンの実施が決定しました!
2月20日(木)~3月31日(火)の期間中、青山フラワーマーケット 公式オンラインショップにて、コラボ特別セットを販売。
映画のシーンにぴったり合うような、ダズンローズブーケ(ペシュ)と、バラの香りに特化した3種のハンドクリームセットです。
ご購入のお客様先着30名様に、非売品の映画公式パンフレットとメモパッドをプレゼントいたします。
購入はこちらから▼
青山フラワーマーケット オンラインショップ
ファッション誌『ハーパーズ バザー 2020年4月号』と映画『ジュディ 虹の彼方に』のムビチケがセットになった数量限定の特別なセットです。
ハーパーズ バザー4月号は"帰ってきたシネマのヒロイン"がテーマのシネマ特集。
特集内には『ジュディ 虹の彼方に』の主演レネー・ゼルウィガーのインタビューを掲載。
誌面をチェックしてから劇場でご鑑賞いただければ、映画をよりお楽しみいただけるセットになっています。
【セット価格】1,400円(税込)
【展開書店】
SHIBUYA TSUTAYA
代官山 蔦屋書店
銀座 蔦屋書店
二子玉川 蔦屋家電
梅田 蔦屋書店
【オンライン書店】
楽天ブックス
HMV&BOOKS online
2月7日(金)~3月8日(日)の期間中、TOHOシネマズ 六本木にて、『ジュディ 虹の彼方に』のジュディ・ガーランド演じるレネー・ゼルウィガ―が、実際に劇中で着用した衣装を展示致します。
貴重な衣装を目の前で見れるチャンス!ぜひTOHOシネマズ 六本木にお越し下さい!
第92回アカデミー賞®のノミネーションが発表され、『ジュディ 虹の彼方に』が2部門にてノミネートされました!
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第92回アカデミー賞®
★主演女優賞:レネー・ゼルウィガー
★メイクアップ&ヘアスタイリング賞
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本年度ゴールデングローブ賞でも見事主演女優賞を受賞した本作。
アカデミー賞®受賞発表(日本時間2/10(月))にも引き続きご注目ください!
日本時間1月6日(月)、アカデミー賞®の前哨戦として最も注視される、ゴールデングローブ賞の受賞作品が発表され、『ジュディ 虹の彼方に』はレネー・ゼルウィガーが主演女優賞【ドラマ部門】を受賞しました!
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第77回ゴールデングローブ賞受賞
★主演女優賞【ドラマ部門】:レネー・ゼルウィガー
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日本時間の2020年1月13日(月)に発表になります、アカデミー賞ノミネート発表にも引き続きご期待ください!
日本時間12月9日(金)、アカデミー賞®の前哨戦として最も注視される、ゴールデングローブ賞のノミネート作品が発表され、
『ジュディ 虹の彼方に』はレネー・ゼルウィガーが主演女優賞【ドラマ部門】にノミネートされました!
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第77回ゴールデングローブ賞ノミネート
★主演女優賞【ドラマ部門】:レネー・ゼルウィガー
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日本時間の2020年1月6日(月)に発表になります、ゴールデングローブ賞受賞発表にも引き続きご期待ください!