1960年生まれ、大阪府出身。99年吉本新喜劇の座長に就任、20年にわたり座長として吉本新喜劇を牽引し、座長を勇退した現在も舞台に出演し続け、脇を固める存在である。役者としても、映画『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』（09／監督：島田洋七）、『天使のいる図書館』（17／監督：ウエダアツシ）、『文福茶釜』（18／監督：大畑拓也）、NHK朝の連続テレビ小説「あすか」（99）や「わろてんか」（17～18）、「健康で文化的な最低限度の生活」（18）、「下町ロケット（第2シリーズ）」（18）に出演するなど、俳優・バラエティ・舞台と多方面にわたり活躍を続ける。