ライアン・ゴズリング (セバスチャン)
1980年、カナダ、オンタリオ州生まれ。『きみに読む物語』(04)が世界的大ヒットを記録し一躍人気を獲得する。その後、『Half Nelson』(06)でアカデミー賞®にノミネートされ、演技派俳優としても認められる。『ラースと、その彼女』(07)、『ブルーバレンタイン』(10)、『スーパー・チューズデー~正義を売った日~』(11)で、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされる。その他の出演作は、サンドラ・ブロック共演の『完全犯罪クラブ』(02)、ケヴィン・スペイシー共演の『16歳の合衆国』(02)、ジュリアン・ムーア共演の『ラブ・アゲイン』(11)、ニコラス・ウィンディング・レフン監督のカルト的人気を博した『ドライヴ』(11)、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』(12)、エマ・ストーン共演の『L.A.ギャングストーリー』(12)、『マネー・ショート華麗なる大逆転』(15)、『ナイスガイズ!』(16)など。最新作は、テレンス・マリック監督の『Weightless』(17)、リドリー・スコットが製作を務める『ブレードランナー』の続編『Blade Runner2049』(17)。