MARIUS DE VRIES

マリウス・デ・ヴリーズ (音楽)

マドンナ、ビョーク、ルーファス・ウェインライト、アニー・レノックス、デヴィッド・グレイ、PJハーヴェイ、マッシヴ・アタックなどの一流アーティストのレコーディングを担当し、作曲、アレンジ、制作に携わってきた。1999年、マドンナのアルバム「レイ・オブ・ライト」でグラミー賞にノミネートされる。映画音楽では、バズ・ラーマン監督の『ムーラン・ルージュ』(01)で、英国アカデミー賞を受賞する。その他、ラーマン監督の『ロミオ&ジュリエット』(96)、『氷の接吻』(99)、マシュー・ヴォーン監督の『キック・アス』(10)、ザック・スナイダー監督の『エンジェル ウォーズ』(11)などを手掛ける。