映画『ラ・ヨローナ~彷徨う女~』2020年7月10日(金)公開

映画『ラ・ヨローナ~彷徨う女~』

2020年7月10日(金)公開

各国映画祭で絶賛!世界を震え上がらせた極上のホラー・ストーリー!

第76回 ヴェネチア国際映画祭 ヴェニス・デイズ部門受賞

第37回 マイアミ国際映画祭 最優秀作品賞受賞/第25回 コルカタ国際映画祭 最優秀作品賞受賞
第44回 トロント国際映画祭 正式出品/第67回 サン・セバスティアン国際映画祭 正式出品
第32回 東京国際映画祭 正式出品/第36回 サンダンス映画祭 正式出品

闇に葬られし
血塗られた歴史が、
再び呼び起こされる時、
恐怖と哀しみの
〈ラ・ヨローナ伝説〉が現代に蘇る―

1960年から36年もの長きにわたったグアテマラの内戦は25万人の死者を出したと言われる。その中でも第26代大統領ホセ・エフライン・リオス・モントが統治した1981年~83年は、グアテマラの歴史上最も血塗られた恐怖の時代であった。大統領の指揮のもと、大勢が政府軍により殺害、または行方不明となった。ハイロ・ブスタマンテ監督はその重い歴史を受け止めながら、中南米で広く伝わる怪奇伝説〈ラ・ヨローナ〉を取り入れ、悲劇に彩られた歴史と幻想的な世界観を現代の恐怖の物語として恐ろしくも美しい映像で生み出した。
ラ・ヨローナ伝説とは
南米に広く伝わる怪奇伝説。二人の子どもと共に夫に捨てられた女は、子どもを溺死させて自らも自殺する。
女の悲しみは死後も魂となって彷徨い続け、その嘆きの声は人々を怖がらせた。

夜の闇間に聞こえてくるのは、
死後も彷徨う女の泣き声
母親の犠牲と喪失、
溺死した子どもたちを悼んで―

「泣いたら、殺す」という言葉と共に、母親と子どもたちはグアテマラ軍の兵士に殺害された―。大勢の犠牲者を出したグアテマラの軍事政権による大虐殺から30年が経ち、当時将軍だったエンリケは虐殺を指揮した容疑で裁判にかけられるが、証拠不十分として無罪となる。国民が糾弾する中、家族と共に屋敷に戻ったエンリケの耳にその夜から不思議な泣き声が聞こえるようになる。ある日新しいメイドのアルマがやってくる。若く美しいアルマは家族に受け入れられ屋敷で働き始めるが、やがて彼女の周囲で奇妙なことが起き始める。

THEATER

  • 地域
  • 劇場名
  • 公開日
出演:マリア・メルセデス・コロイ、マルガリタ・ケネフィック、 サブリナ・デ・ラ・ホス、フリオ・ディアス
監督・脚本:ハイロ・ブスタマンテ 
原題:La Llorona/2018年/グアテマラ/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/97分/字幕翻訳:佐藤恵子 配給:ギャガ GAGA★