ルーニー・マーラ

ルーシー

1985年4月17日、アメリカ、ニューヨーク州生まれ。デヴィッド・フィンチャー監督の『ドラゴン・タトゥーの女』(11)でアカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、『キャロル』(15)でも同賞にノミネートされると共にカンヌ国際映画祭女優賞に輝き、若手演技派女優の中でも特別な存在として評価される。 その他の出演作は、フィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』(10)、スティーヴン・ソダーバーグ監督の『サイド・エフェクト』(13)、スパイク・ジョーンズ監督の『her/世界でひとつの彼女』(13)、『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~』(15)など。最新作は、再びガース・デイヴィス監督とタッグを組む『Mary Magdalene』(17)、テレンス・マリック監督の『Song to Song』(17)など。