ニコール・キッドマン

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1967年6月20日、アメリカ、ハワイ州生まれ。バズ・ラーマン監督の『ムーラン・ルージュ』(01)でアカデミー賞®にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞を受賞する。さらにスティーヴン・ダルドリー監督の『めぐりあう時間たち』(02)で両賞を受賞し、それ以降も世界的に有名な女優としてハリウッドの最高峰に立ち続けている。 その他の出演作は、ゴールデン・グローブ賞を受賞した、ガス・ヴァン・サント監督の『誘う女』(95)、アレハンドロ・アメナーバル監督の『アザーズ』(01)、アカデミー賞®とゴールデン・グローブ賞にノミネートされた『ラビット・ホール』(10)、『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』(14)など。最新作は、ソフィア・コッポラ監督の『The Beguiled』(17)。