脚本:岡田道尚

1981年生まれ、神奈川県出身。ロジカルな脚本を得意とし、映画やドラマで数々のヒット作を手掛ける。オリジナルのゲームを考案した『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』(10)で脚本家デビュー。その後、『ライアーゲーム─再生─』(12)、『信長協奏曲』(16)、『マスカレード・ホテル』(19)、『マスカレード・ナイト』(21)の映画脚本を担当。他ドラマ作品は、「鍵のかかった部屋」(12)、「ビブリア古書堂の事件手帳」(13)、「信長協奏曲」(14)、「宇宙を駆けるよだか」(18/Netflix)、「トレース~科捜研の男~」(19)など。2022年10月期のドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」でも脚本を務めている。