読書会を中心にさまざまな朝活イベントを開催する「ええやん朝活」さんで、『メアリーの総て』公開を記念して、メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」を課題本とした読書会を開催いただきました!
参加された皆様には本作のプレスシート(非売品ブックレット)も配布させていただきました。
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いよいよ明日から公開の『メアリーの総て』、劇場用プログラムが完成いたしました。
主演のエル・ファニング、監督のハイファ・アル=マンスールのインタビューをはじめ、豪華執筆陣による寄稿文や、メアリー・シェリーの生涯をまとめた年表、さらには、各登場人物や時代背景、「フランケンシュタイン」や「吸血鬼」などの用語解説も多数。本作に描かれる世界をより深く理解するためのテキストが満載です!
COLUMN
▼「女であるがゆえに」真魚八重子(映画評論家)
▼「怪物の物語はなぜ生まれたのか」廣野由美子(英文学者、京都大学教授)
▼「フランケンシュタインの映画史」神武団四郎(モンスター映画研究家)
お買い求めは、全国の『メアリーの総て』公開映画館まで。
B5タテ/24ページ(表紙含む)
価格 750円(税込)
発行元 松竹株式会社
期間:12月8日(土)~12月24日(日)
内容:「メアリーの総て」タイアップコーナーで書籍「フランケンシュタイン」(関連本含む)をお買い求めのお客様に、『メアリーの総て』ポストカード(裏白)と非売品プレスシートをプレゼント!
※グッズはなくなり次第終了となります(20名)
パネルはB1Fエスカレーター横に掲出中です!
直木賞・芥川賞読み比べで知られている東京小説読書会さんで、メアリー・シェリーの小説「フランケンシュタイン」を課題本とした読書会を開催いただきました!
今年誕生200周年を迎えた名著「フランケンシュタイン」、この機会に映画と併せてお手に取ってみてはいかがでしょうか。
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ネイルサロンtricia 表参道店・銀座店と、映画『メアリーの総て』のタイアップキャンペーンが決定致しました!
映画『メアリーの総て』をイメージしたオリジナルデザインネイル
本作をご鑑賞後、映画チケットの半券をお持ちいただくと、ハンド&フットのジェルメニューを500円off。
期間:12月15日(土)~2月15日(金)
是非、映画とあわせてお楽しみください!
https://tricia.jp/campaign/movie/5/
映画の公開を記念して、SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(奥渋谷)にて、『メアリーの総て』に関連したフェアを開催中!
本作の関連書籍をご展開頂いています。
書籍をご購入のお客様にはプレゼントも!
ぜひ足をお運びください。
SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS 公式サイト
https://www.shibuyabooks.co.jp/spbs/
銀座の“秘密の地下図書館” BOOK Café & Bar十誡にて、毎月恒例の「文豪カクテル」と映画『メアリーの総て』とのタイアップが決定致しました!
【12月の文豪カクテル】
メアリー・シェリー
『Prometheus(哀しき怪物)~フランケンシュタイン~』
紅茶とヴェルモット、カンパリにビターズ2種類をポタリと垂らした、薬草の風味漂うビターな味わい。
ドライとフレッシュ、半分ずつツギハギにしたオレンジを飾り、揺れ動く怪物の心情を表現しました。深く沈むような朱色が美しい一杯です。
12月のバータイム限定での提供となります。
是非、お立ち寄りくださいませ。
営業時間等、詳細はBAR十誡公式サイトをご覧ください。
https://www.zikkai.com/
映画の公開を記念して、『メアリーの総て』の告知帯が巻かれた小説「マチルダ」(彩流社)の発売が決定!
『フランケンシュタイン』出版の翌年にメアリー・シェリーが執筆した、父と娘の近親相姦を描いた問題作!
スペシャル帯付きの書籍は、11月下旬より展開中です。
ぜひこの機会にお手に取ってください!
「マチルダ Mathilda」
著者名:メアリー・シェリー
訳者名:市川 純
定 価:1,900円+税
彩流社
詳細はこちら:http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2414-3.html
さらに彩流社HPより、関連書籍『マチルダ』『フランケンシュタインとは何か』『増殖するフランケンシュタイン』のいずれかをお買い上げの方先着5名様に、宇野亞喜良氏描き下ろし限定ノートと非売品プレスシートをプレゼント!
ご好評につき終了しました。
【お申込方法】
彩流社HPお問い合わせメール文章冒頭に【プレゼント応募】と明記し、いずれか書籍1点をお申込ください。
ご応募はこちら
映画の公開を記念して、12月2日(日)より下北沢B&Bにてトークイベントの開催が決定しました!
ゲストには、英文学者で、NHHの「100分de名著」でも『フランケンシュタイン』の回で講師を務めた廣野由美子先生と、ロクサーヌ・ゲイの『バッド・フェミニスト』や、『世界を変えた50人の女性科学者たち』などの翻訳も手がける野中モモさんをお迎えします。
メアリー・シェリーが小説『フランケンシュタイン』に込めたものとは何だったのか。映画と絡めながら、メアリーが生きた社会と人生について、現代の我々が生きる社会とも照らし合わせながら読み解きます。
この貴重な機会、ぜひお越しください!
<イベント情報>
日 程:2018年12月2日(日)
出 演:廣野由美子(英文学者)× 野中モモ(ライター・翻訳家)
時 間:15:00~17:00(14:30 開場)
場 所:下北沢 B&B
入場料:1,500円 + 1ドリンクオーダー
詳しくはこちら ⇒ http://bookandbeer.com/event/20181202a/
読書会を中心にさまざまな朝活イベントを開催する「ええやん朝活」。
12月15日(土)に、小説「フランケンシュタイン」を課題本とした読書会の開催が決定!
同日公開の『メアリーの総て』とあわせていかがでしょうか?
参加された方には、本作のプレスシート(非売品パンフレット)も配布予定です。
ぜひご参加ください!
詳しくはこちら ⇒ https://eeyanasakatsu.com/post-2583/
映画の公開を記念して、『メアリーの総て』の告知帯が撒かれた「フランケンシュタイン」(光文社)の発売が決定!
スペシャル帯付きの文庫は、全国書店に展開中!
名作「フランケンシュタイン」を読んで、映画についてより理解を深めるのはいかがでしょうか?
ぜひこの機会にお手に取ってください!
「フランケンシュタイン」
著者名:メアリー・シェリー
訳者名:小林章夫
定 価:本体800円+税
光文社 古典新訳文庫
詳細はこちら:http://www.kotensinyaku.jp/archives/2018/11/006809.html
映画の公開を記念して、『メアリーの総て』の告知帯が撒かれた「フランケンシュタイン」(新潮文庫刊)の発売が決定!
スペシャル帯付きの文庫は、11月20日頃より全国書店に展開します!
さらにタイアップポスターも決定! 全国の書店に掲出予定!
ぜひこの機会に、名作「フランケンシュタイン」を手に取ってくださいね!
「フランケンシュタイン」
著者名:メアリー・シェリー
訳者名:芹澤恵
定 価:本体710円+税
新潮文庫
https://www.shinchosha.co.jp/book/218651/
タイアップポスター
10月14日(日)より上智大学にて、今年世界中で開催されている《フランケンシュタイン200周年記念》イベント“Frankenreads”の開催が決定!
「フランケンシュタイン」をゴシック、SF、科学など様々な観点から、研究者の皆さんが講演します。
ご来場者には『メアリーの総て』非売品プレスシート・チラシをプレゼント。
イベントの中で『メアリーの総て』の紹介も予定しています。
映画の理解がより深まる事間違いなし! 貴重な機会、ぜひお越しください。
非売品プレスシート
日時:2018年10月14日(日)14:00 - 18:30
※予約不要、入場無料、出入り可能
会場:上智大学四谷キャンパス図書館9階 L921号室
使用言語:英語(通訳なし)
登壇者:
Jerrold E. Hogle (University of Arizona)
巽 孝之(慶應義塾大学)
Noah Heringman (University of Missouri)
主催:上智大学ヨーロッパ研究所
Frankenreadsとは
世界で500回以上開催されている、フランケンシュタイン200周年記念イベント。
映画の公開を記念して、日本を代表するイラストレーター宇野亞喜良氏とコラボしたスペシャル劇場鑑賞券を発売することが決定しました!
本作からインスピレーションを受けた宇野氏がオリジナルイラストレーションを描き下ろし。
劇場鑑賞券と特典<オリジナルノートブック>に描かれるイラストレーションが解禁となりました!
ゴシックで幻想的なタッチで描かれたメアリー・シェリーが魅力的な、劇場鑑賞券&特典は10月13日(土)より全国の上映劇場で発売決定!
数量限定の貴重なアイテム、この機会にぜひ劇場でお求めください。
※劇場鑑賞券・特典の販売は終了しました。
◆宇野亞喜良氏からコメントが到着!
若い女性が<フランケンシュタイン>という怪奇小説を書き上げる…というエピソードが映画になった。
これが百年以上前の話だから、いろんな部分が面白い。自動車もないし、電気もない。
小説を書くのは万年筆や、あるいは優雅な羽根ペンなどではなく、不思議なペッタンコの鉛筆なのである。
この時代にはまだ女性の作家の存在が認められていなかったようで、出版された本の表紙に作家名はなく、作家名が入るのは2刷り以降のことらしい。
現代人には全ての事象が新鮮である。リアリズムで描くロマネスクの世界。
映画からインスピレーションを受けて、僕の中のイマジネーションの世界でメアリーを描き上げた。
◆前売り券発売情報
・宇野亞喜良氏によるオリジナルイラストレーションが描かれたスペシャル劇場鑑賞券と映画のポスター画像を用いた2種を発売予定。
・特典となるオリジナルノートブックは全国限定800個まで。(なくなり次第終了)
・10月13日(土)より全国の上映劇場で発売を開始致します。(一部劇場除く)
・販売劇場の詳細は劇場情報ページをご覧ください。
『メアリーの総て』の公式サイトを開設しました。
更新をお楽しみに!