2002年以降、映画編集者として活躍。ドキュメンタリー作品『ブラックパワー・ミックステープ~アメリカの光と影~』(11)と『パルメ』(12)で、ゴールデン・ビートル賞の編集賞を受賞。『ブラックパワー・ミックステープ~アメリカの光と影~』はサンダンス映画祭のワールド・シネマ・ドキュメンタリー編集賞にも輝き、アカデミー賞受賞のドキュメンタリー『シュガーマン 奇跡に愛された男』(12)では編集コンサルタントも務め、国内外で高い評価を得ている。