2005年にスティーナ・ガーデルが設立したストックホルムを拠点とするドキュメンタリー制作会社。映画祭、劇場公開、テレビ放映を目標とし、強力な視覚言語と独特のアプローチを基盤とした、複雑なキャラクター誘導型の映画を製作。映画界において国際共同製作を務め、2011年以来、単独での配給も手がける。今日のヨーロッパにおける主要なドキュメンタリー制作会社のひとつである。
【フィルモグラフィー】
“Ninosca - The woman and the emigrant’s song”(20)
監督:ピーター・トービエーンソン
西湖国際ドキュメンタリー映画祭年間最優秀ドキュメンタリー賞受賞
グアナファト国際映画祭公式国際セレクション
“Josefin & Florin”(19)
監督:エレン・フィスク、ジョアンナ・カールバーグ
ゴールデン・ビートル賞編集賞
ヨーロッパ放送祭テレビ・アイリス部門受賞
“Silvana”(17)
監督:ミカ・グスタフソン、オリヴィア・カステブリン、クリスティナ・ツィオバネリス
ゴールデン・ビートル賞ドキュメンタリー賞受賞
『イングリッド・バーグマン~愛に生きた女優~』(15)
監督:スティーグ・ビョークマン
カンヌ国際映画祭ルイユ・ドール・ドキュメンタリー賞特別賞
バンクーバー国際映画祭国際ドキュメンタリー賞
アストリア国際映画祭観客賞
“He Thinks He’s The Best”(11)
監督:マリア・クルベリ
イタリア賞ドキュメンタリー賞
イカロス賞
クリスタル映画賞ドキュメンタリー賞
“The Nun”(06)
監督:マウド・ニカンデル
ゴールデン・ビートル賞ドキュメンタリー賞
イタリア賞テレビ・ドキュメンタリー賞