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私は“なに”を産んでしまったのか。 その産声は、祝福ではなく“災い”。『ハッチング -孵化-』監督が産み落とす戦慄の北欧チャイルド・スリラー - ナイトボーン -夜哭- 8.28 Fri 公開

INTRODUCTION

第75回 ベルリン国際映画祭 コンペティション部門でワールドプレミア上映されるや、
「何一つとして型にはまらない予測不能な展開」、「『ローズマリーの赤ちゃん』の再来」と
観客・批評家共に鮮烈な衝撃を与え会場を騒然とさせた。
監督は、『ハッチング-孵化-』で、美しくもおぞましい世界観と独創的なストーリーテリングで世界的注目を集めたハンナ・ベルイホルムが
再び静謐な自然と神秘性を背景に、夫婦、子育て、理想の家族という幸福の内側に潜む恐怖と、人間の深層心理をえぐり出す。
母親サーガを鬼気迫る怪演で体現したのは、『コンパートメントNo.6』の セイディ・ハーラ。
その夫ジョンを、『ハリー・ポッター』シリーズの ルパート・グリントが演じる。母親は一体何を産んでしまったのか――
フィンランドの異才が放つ、戦慄の北欧チャイルド・スリラー、解禁。

STORY

子供を望む新婚夫婦サーガとジョンは、理想の子育てを夢見て、サーガの故郷であるフィンランドの森深い田舎町へと移り住む。北陸神話の気配が今なお息づく、神秘的な森に抱かれながら結ばれた二人は、やがて待望の子供を授かる。愛する夫と我が子との幸せな暮らし――サーガは、その未来を信じて疑わなかった。
あの産声を聞くまでは――。

「この子は、“何かがおかしい”」

生まれた我が子に拭いきれない違和感を覚えるサーガ。不安は次第に恐怖へと姿を変え、やがて狂気へと暴走していく。そしてサーガが辿り着く、恐るべき真実とは――。

STAFF

ハンナ・ベルイホルム

監督・脚本

ハンナ・ベルイホルム

Hanna Bergholm

フィンランド出身。
長編デビュー作となるホラー・ドラマ『ハッチング -孵化-』は、2022年のサンダンス映画祭でワールドプレミア上映され、75以上の国と地域に販売され、Rotten Tomatoes の Golden Tomato Awards では、2022年ベストホラー映画の第8位 に選ばれている。
また『ハッチング -孵化-』は多くの映画祭で受賞・ノミネートされており、フランスのジェラルメール映画祭では グランプリとヤング審査員賞を受賞。シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀特殊効果賞を獲得し、フィンランドのユッシ賞でも3部門受賞を果たす。

CAST

セイディ・ハーラ

サーガ 役

セイディ・ハーラ

Seidi Haarla

1984年、フィンランド・キルッコヌンミ生まれ。ヘルシンキ学生劇場で演技を始め、その後サンクトペテルブルクのロシア国立演劇アカデミー、ヘルシンキ芸術大学で演技を学ぶ。卒業後は映画と演劇の両方で活動し、フィンランド・アカデミー賞(ユッシ賞)で北欧理事会映画賞(ノルディスク映画賞)を受賞した『Tottumiskysymys』(英題:Force of Habit/2019)でオムニバス映画の主役の一人を演じ、同映画祭で主演女優賞に輝き、ヨーロピアン映画賞女優賞にノミネート、ヨーテボリ映画祭最優秀演技賞を受賞した。近年では、フィンランド・アカデミー賞(ユッシ賞)で作品賞・監督賞・主演女優賞など7冠を制し、アカデミー賞®国際長編映画賞フィンランド代表選出、ゴールデングローブ賞非英語映画賞ノミネートと世界中の映画祭で17冠の快挙を遂げた『コンパートメントNo.6』(2021)の主演で、世界的に脚光を浴びた。

ルパート・グリント

ジョン 役

ルパート・グリント

Rupert Grint

1988年、イングランド・エセックス州ハーロウ生まれ。2001年、世界的大ヒットシリーズ『ハリー・ポッターと賢者の石』でロン・ウィーズリー役に抜擢され、以降10年間にわたり同シリーズ全8作品に出演し世界的スターとなる。『ハリー・ポッターと賢者の石』で、ゴールデンサテライト賞最優秀新人賞、エンパイア賞最優秀新人賞を受賞。『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002)でフェニックス映画批評家協会賞最優秀演技賞にノミネートされ、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)では英国映画傑出貢献賞を受賞した。その後は『ターゲット』(2010)、『ムーン・ウォーカーズ』(2015)などの映画に加え、テレビシリーズ「スナッチ・ザ・シリーズ」で主演を務め、M・ナイト・シャマラン製作総指揮の「サーヴァント ターナー家の子守」で主要キャストを務めるなど、俳優として幅広い活躍を続けている。

ナイトボーン -夜哭- 8.28 Fri