カナダのブリティッシュ・コロンビア州出身。06年にNBCの人気ドラマシリーズ「Friday Night Lights」(06-11)でティム・リギンズ役を演じ、注目を浴びる。その後映画では、ヒュー・ジャックマン主演の大ヒットシリーズ『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)への出演を経て『バンバン・クラブ–真実の戦場–』(10)に出演。アパルトヘイト末期の南アフリカの実情と世界の注目を写真で引きつけた、4人の若い戦場カメラマンを描く実話で、ケヴィン・カーター役を演じる。その後、オリヴァー・ストーンの『野蛮なやつら/SAVAGES』(12)、アンドリュー・スタントン監督作『ジョン・カーター』(12)、ピーター・バーグ監督作、マーク・ウォールバーグやエリック・バナらと共演した戦争スリラー『ローン・サバイバー』(13)などに次々と出演した。新作にはヴィンス・フリンの小説をマイケル・クエスタが映画化した『アメリカン・アサシン』(17)に出演。