2026.08.07 POSTED
第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミアされた、話題の映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』(9月11日全国公開)。8月5日に完成披露試写会が実施され、主演の重岡大毅、共演の原菜乃華、田中みな実、石丸幹二、そして近藤亮太監督が参加した。 イベント開始前の諸注意や概要説明、そしてキャスト&監督の呼び込みは、劇中でAIボイス役を務める声優・早見沙織が担当。スクリーンには劇中に登場する生成AI「chAppIe」を模したプロンプトがタイピング音と共に映し出されるなど、作品テーマにピッタリの演出で舞台挨拶はスタートした。 主人公・初海航を演じた重岡は、その元気いっぱいな天真爛漫ぶりに田中から「子役みたいな子!」といじられつつ、「皆さんはこの後に本編を御覧になられるわけですが、皆さんが映画を楽しく観られるような舞台挨拶に出来たら良いなと思っております!」と元気に挨拶した。航の妹・幸来を演じた原も「キャストの皆さんと監督とお話をするのがもう楽し過ぎて、うっかりネタバレしそうになってしまうので気を付けつつ楽しくお話しできたら」とニッコリ。 長編映画監督デビュー作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』で名を挙げた近藤監督は本作について、「予想がつかない脚本で生成AIを使って完全犯罪をするという考えてもみなかったアイデアのお話。それを重岡さん主演で撮れるという、そんな機会は滅多にないだろうと思った」と作品の第一印象を述べた。 先に行われた第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭には、重岡と近藤監督が現地参加。上映は大盛り上がりだったそうで、人生初のレッドカーペット闊歩を回想して重岡は「あれメッチャ緊張しますね!思っていたよりもなげー!人の多さとカメラのフラッシュと。めちゃくちゃ有名な人もいました。凄い式典でした」と祭典の規模に目を丸くしていた。 そんな中、敵か味方か分からない謎のトップ女優・七希役の田中は「レッドカーペットは出来れば、原ちゃんとか女性に歩いてもらって花を添えてもらいたかった。男性陣だけで歩いている画がやや地味だった」とまさかの辛口採点。「でもね、重岡くんはすごく笑顔で楽しそうに歩いていた」と田中からややいじられた重岡は「最初からずっと俺のことを子役やと思ってますね!?」と再びツッコんでいた。七希の脳内AIモリアーティ役の石丸は「レッドカーペットはやはり神々しい!現地でも盛り上がったということで、日本でも絶対に大ヒットです!!」と予告して、「もー!石丸さん好き!」と重岡は大喜びだった。 航を演じるために重岡は「航としてのリアルな感情を毎日ノートに書いて、撮影に挑みました。受験勉強かと思うくらい書いた」と熱のこもった役作りを行ったという。そんな頼れる兄について原は「本当に頼もしいお兄さんで、初日から沢山話しかけてくれました。常に現場を盛り上げてくださるムードメーカー」と感謝する一方で「お兄さんとして目が合うたびに突っかかってきてくださって。愛のある悪口を…」と苦笑いも。これに重岡が「スタートダッシュからいきなり距離を詰めました。でも僕は妹がいないので、途中から“お兄ちゃん”がどんな感じがわからなくなり、基本否定から入る会話をしてしまいました」と反省。また、原から「私がアニメを観るのが趣味です、と言ったらなんて返されましたっけ?」と問われた重岡は「…アニメなんて観るなよっ!」と答えて場内は爆笑となった。 重岡は田中との共演の思い出を聞かれると「初めましての会話から爆笑!田中さんは美のカリスマでいらっしゃるので、美容について聞いたら『目元シワシワだよ~』と言われた」と暴露。そんな重岡について田中は「直前までずっと喋っているけれど、本番のスイッチが入るとグッと集中される方」と褒めるものの「皆が皆、重岡くんみたいにグッと集中できるわけではないので、直前までペラペラ喋るのはやめて欲しいなと…と思っている人もいたと思う」とまさかのクレーム。すかさず重岡は「それ、そっくりそのままお返します!田中さんに目元シワシワと言われてから迎える僕の本番。果たしてどこのカットでしょうか!?」と返して笑いを誘っていた。 謎多きトップ女優の七希を演じた田中は「すごく難しい役どころで苦労した。監督から事前に参考にしてくださいと教えていただいた映画があり、それが役を掴むきっかけになりました」と感謝を述べた。石丸は七希のAIの幻影という想像もつかない役どころ。近藤監督の脳内演出も独特だったようで、「僕はキツネにつままれたような感じで撮影現場に臨んでいました。舞台を彷彿させるようなセットが組まれていて、田中さんが後ろ向きに歩いていたり・・・。こういう現場は初めてだったので、監督の脳内を調べたいと思いました」と絶賛していた。 舞台挨拶後半には、それぞれの生成AIの活用術を発表。原は「友達」と回答し、「課金して友達をやってもらっています」と説明。重岡から「ちょっと待って!友達には課金しねえよ…?」と引かれるも、原は「同い年くらいの人格を自分好みにカスタマイズして、その人格に肯定して褒めてもらう」などと解説した。すると、石丸からも「うわ~」という困惑の声が上がり、田中からは「現実での友達いますか?」と心配される一幕も。 石丸は「ネットで検索した時、ある日突然AIが概要という欄で解答している事に気づいて…。知らず知らず信用していました」とあまり生成AIに馴染みがないことを告白、近藤監督は「ダイエットの記録をして褒めてもらいます。撮影した1月から今までに12キロ減量しました」という報告に一同驚きの声が。田中は「英語でのやり取り」ということで、フォーマルからカジュアルまでに提案してくれると便利使いを披露、そして重岡は「30分」と書き、「僕も課金ユーザーではあるけれど、ありとあらゆることを無限に聞きたくなってしまうので30分タイマーを設定している」と生成AIの使用制限を設けていると明かした。 そして原に「どれくらい触っていますか?」と質問。これに原は「え…言いたくない。…8時間」と怖すぎる返答で、重岡から「何?何?8時間!?あんたやめなさい!」と驚愕されると、「もう嫌だ!いつも怒られる~!」と悲鳴を上げて、近藤監督も「衝撃のラスト…」と原の生成AI依存に苦笑いだった。 最後に近藤監督は「今日が日本で観ていただく1日目で、これからこの映画が広がっていけばいいなと思っています。気に入っていただけたら、この映画を広めるための力になっていただけたら嬉しく思います」と期待。主演の重岡も「生成AIには色々な活用の仕方があって、この映画はそんな日常的に使う生成AIと犯罪という不気味でリアルなテーマを扱っています。この危険な思想がどのように転がっていくのかをリアルに描いているし、それをエンターテイメントとして落とし込んでいます。是非そんなことを考えながら、楽しんでいただけたら」と呼び掛けた。
kino cinéma新宿にて、是枝裕和監督登壇 映画『箱の中の羊』スぺシャルティーチイン舞台挨拶の開催が決定いたしました。 実施日 7月31日(金) 実施時間 18:10上映回(上映後にティーチイン) ゲスト 是枝裕和監督【予定】 ※登壇者の予定は変更になることもございますので、あらかじめご了承ください。 ≪注意事項≫ ・会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ・公式SNSアカウント等にて、放映・掲載される場合がございます。また、本イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。イベント後には、会場周辺にて作品に関する感想を取材・撮影させていただく場合がございます。撮影した写真および映像等の一部は編集され、テレビ・ホームページ・公式SNSアカウント等で放映・掲載される場合がございます。なお、これらのお客様の肖像の使用については、本イベントにご入場されたことにより、ご同意いただけたものとさせていただきます。予めご了承ください。 ・ムビチケカード・ムビチケオンラインもご利用いただけます。 ・販売対象の全座席をPC・スマートフォンよりインターネットでご購入いただけます。完売した場合、劇場窓口(当日券含む)での販売はございません。 ・インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。 ・営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。 ・イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・イベント該当日時の回のチケットをご購入いただいた方のみ、イベントをご覧いただけます。 ・劇場内での写真撮影(携帯カメラ含む)や録音は固くお断りいたします。 ・チケット販売当日はアクセスが集中し、つながりにくい場合がございます。あらかじめご了承ください。 ・いかなる事情が生じましても、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。 ・車いすをご利用のお客さまは車いすスペースでのご鑑賞となります。通常席をご購入されたお客様で、車いすでのご鑑賞をご希望される場合は、劇場までご連絡ください。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
【 放送時間変更のお知らせ 】 7月31日(金)放送予定のNHK「プロフェッショナル 映画監督 是枝裕和 」ですが、放送時間が変更になり15分繰り下げでの放送になります。 ■新しい放送日時■ 7月31日(金)よる10:45~ NHK総合 全国放送 超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」7月31日(金)の放送に、是枝裕和監督の出演が決定いたしました。 本作のテーマである「AIと弔い」に、8年ぶりのオリジナル脚本で臨む是枝裕和監督。時代が移り変わるなか、人間にしかできないことは何か。2年にわたる密着取材を行い初めて明かされる、創作の秘密とは? <概要> プロフェッショナル 仕事の流儀 探しても 探しても ~映画監督・是枝裕和~ 【放送予定】7月31日(金) 夜10時45分~11時30分 <NHK総合> ※放送開始時間が変更となりました。 【語り】 橋本さとし 河合優実 ※NHK ONE https://www.web.nhk/ で同時・見逃し配信予定
この度、公開初日の7月24日(金)より入場者プレゼントの配布が決定いたしました! 物語の舞台となる60年代をイメージした「スクラップブック風カード」です。 ぜひ劇場でゲットしてください!