• <span id="goods-discontinued"></span>MANKAI MOVIE『A3!』 一部オフィシャルグッズ販売終了のお知らせ 2025.10.22 POSTED

    <span id="goods-discontinued"></span>MANKAI MOVIE『A3!』 一部オフィシャルグッズ販売終了のお知らせ

    MANKAI MOVIE『A3!』のオフィシャルグッズにつきまして、11月30日(日)をもって一部商品の販売を終了させていただきます。 お買い逃しのないよう、この機会にぜひご利用ください。 ◆販売終了日 2025年11月30日(日)23:59 ご注文分まで ◆対象公演 MANKAI MOVIE『A3!』~SPRING &amp; SUMMER~ MANKAI MOVIE『A3!』~AUTUMN &amp; WINTER~ ※各パンフレット、およびBlu-ray・DVD各種につきましては継続販売いたします。 ◆取扱店舗 MANKAI STAGE『A3!』OFFICIAL FANCLUB ・きゃにめOFFICIAL ONLINE SHOP ・ネルケオンラインショップ ※海外向け販売も実施しております。It is available from all over the world. 詳細はこちら https://www.mankai-stage.jp/news/10399/ ※店舗によって入荷状況が異なります。商品によっては在庫がなくなり次第販売終了となりますのであらかじめご了承ください。 ※在庫や取扱商品等の詳細は各店舗までお問い合わせください。

  • 2025.10.22 POSTED

    『火喰鳥を、喰う』<br>ティーチイン上映会“裏話喰イタイ”決定!

    『火喰鳥を、喰う』の公開を記念し、物語を大きく動かしていく瀧田亮役の豊田裕大さんと長谷川晴彦プロデューサーによるティーチイン付き上映会の開催が決定しました! 当日は、豊田さんの現場での裏話や、プロデューサーと会場の皆様と一緒に本作の考察を読み解いていきます。 チケットは以下の詳細をご確認の上、お買い求めください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 10月30日(木) 【場所】T・ジョイPRINCE品川 【時間】18:30の回(上映終了後登壇) 【登壇】豊田裕大/進行:長谷川晴彦(本作品プロデューサー)<以上予定> ※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 <チケットご購入について> 劇場のオンラインチケットシステムおよび劇場窓口にてご購入いただけます。 ■販売スケジュール 【オンライン】10月24日(金)0:00( = 10月23日(木)24:00)~ 【劇場窓口】10月24日(金)劇場オープン時間~ ※オンラインで売り切れの場合、劇場窓口販売はございません。 ■料金 通常料金 ※ムビチケはご利用いただけます。特別興行の為、各種無料招待券はご利用いただけません。 ≪ご参加にあたっての注意事項≫ ※いかなる場合においてもイベント中の途中入場はお断りさせていただきます。 ※上映中および舞台挨拶中のカメラ(携帯カメラ含む)・ビデオによる撮影、録音等は禁止です。 ※全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ※車いすでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、運営主催側による記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、本イベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。 ※登壇者および舞台挨拶は、都合により予告なく変更になる場合がございます。変更が発生の場合でも、ご購入後・お引き換え後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。上映がある限り、払い戻しの対象にもなりません。あらかじめご了承ください。 ※ご来館前の検温・手洗いなどの体調管理や、鑑賞中の咳エチケットにご協力ください。発熱、咳などの症状がある場合は、体調を最優先いただき、ご来場をお控えください。 ※登壇者へのプレゼント・差し入れ等はお受け取りしておりません。会場への事前送付なども応じかねます。あらかじめご了承ください。 ※ご参加にあたってのお願い事項にご協力いただけない場合、ご鑑賞をお断りすることがございます。その場合も返金対応はできません。あらかじめご了承ください。 ※劇場周辺での出待ち・入待ちにつきましては、近隣のご迷惑となりますので、固くお断りいたします。

  • 2025.10.21 POSTED

    『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』<br class="pc">文京学院・大学祭「第61回文京祭」にて10月18日(土)に<br class="pc">公開直前スペシャル・トークイベントを実施!

    10月18日(土)文京学院・大学祭特別企画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』(10月24日(金)公開)公開直前スペシャル・トークが文京学院大学本郷キャンパス・仁愛ホールにて実施され、ダブル主演の市毛良枝、共演の酒井美紀、八木莉可子、脚本家のまなべゆきこ、そして中西健二監督が参加した。 スペシャル・トーク開始前には、本作の冒頭部分にあたる約15分間の本編映像を上映。約400人の観客が劇場公開への期待値を上げる中、キャスト&監督がステージにラインナップした。 同大学は、文京学院100周年の記念として本作に全面協力。孫・拓磨(豆原一成)と祖母・文子(市毛)が同じ学び舎として学ぶ大学のシーンは、文京学院大学本郷キャンパスで撮影が行われた。 市毛と酒井は母娘という役柄、八木は酒井演じる綾の息子・拓磨(豆原)の恋人という設定。三世代をそれぞれ演じている。本作出演の経緯について市毛は「前向きなお話しで、学びがテーマという所も良くて。是非!と思いました」と即答したようで、酒井も「バリキャリのシングルマザーという、今までそんなお母さんを演じたことがなくて新鮮で素敵だと思った。そして作品全体の学びというテーマも素晴らしいと思いました」と回想。八木は「脚本が素晴らしく物語全体に温かいものが流れていて、素敵な作品に参加できるのが嬉しかった」と笑顔を見せた。 まなべは「今は原作ものがほとんどの中で、今回は島田依史子先生の著書を原案にしたオリジナルストーリーを書いてほしいとプロデューサーから依頼を受けました。学びをテーマにしたおばあちゃんと孫の話は最近ないし、元々ホームドラマを書きたかったので是非とお引き受けしました」と述べ、中西監督は「親子三世代に渡る素敵なファミリーの物語。自分としてもチャレンジになると思った」と話した。 酒井&八木との共演について市毛は「娘(酒井)は知的で、孫の恋人(八木)は可愛らしくて。皆さん生き生きとしていて自然体。とてもハッピーな現場でした」と声を弾ませれば、酒井も「市毛さんはお元気でオーラがあってエネルギーを感じました。撮影中も沢山お話をしていただいて楽しい時間でした」と市毛の人柄に感謝。その市毛は「話しかけちゃってだいぶ邪魔をしていなかった?」と気遣って笑いを誘った。八木はそんな大先輩二人に「とてもフランクに接していただいて、フレンドリーに話しかけていただいて。温かさに感動しました」としみじみ。中西監督が撮影を振り返り「俳優陣には何も言う事がなくて、そんな皆さんから出て来る良いものをどのようにカメラに収めようか、それを意識していました」と言うと、まなべも「拓磨(豆原)と紗季(八木)がリアルにその場にいるような気がして、ギュッとしたくなるくらい、ただただ可愛い理想通りのカップルになっていました。酒井さんのシーンも泣けるし、皆さん一生懸命にやっていただき嬉しかったです」と絶賛だった。 一方、孫を演じた豆原について市毛は「可愛い可愛い孫でした。背が高いけれどあどけない顔をして、良い意味でアイドル姿が想像できないくらい普通の青年でした」と印象を述べれば、酒井も「拓磨役にピッタリで本当に謙虚。自分の息子もこんな子になってくれたらいいなあと思ったくらい素敵な方でした」と純真さに感動。八木は「普段のカッコいい姿を拝見していたのでスタイリッシュな方かなと思いきや、とてもフレンドリーで真っすぐで。歌って踊るアイドル像とは違って素敵で、飾らない姿でいてくださったので助けられてばかりでした」と座長ぶりに感謝し、中西監督も「凄く真っすぐ。主役としての役目をしっかりと果たしてくれた素晴らしい人」、まなべも「言葉も地に足がついていて浮ついたところもなく、素敵な人でした」と賞嘆しきりだった。 残念ながらライブのために欠席となった豆原からはビデオレターが届いた。自身の役柄を紹介しつつ「市毛さん、会いたかった!」と呼び掛けて「拓磨のように将来に悩んでる人もいるかもしれませんが、この映画を観れば何かヒントが見つかるかもしれません。みんな会いたいよ!『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』を観てください!」と観客に向けてアピールしていた。 さらにトークでは、ポスタービジュアルにもある、富士山の五合目で実際にロケを敢行した際の裏話も披露。登山が趣味の市毛は「何度も登っているので高山病にはならないと思ったら&hellip;一番になってしまって大変でした」と苦笑い。静岡出身の酒井は「静岡に住んでいた高校時代まで毎日見ていた大好きな山。そこで撮影出来たのが嬉しかった。何度見ても綺麗な山で形も美しくてダイナミック。自然の雄大さを感じました。スクリーンからも富士山パワーが出ているはず」と予告。初富士山という八木は「あんなに間近に、しかも頂上まで見たのは初めて。こんなに綺麗なんだと感動。五合目にある神社で御朱印をもらっちゃいました」と感激していた。 「学ぶことの楽しさ」を描く本作にちなんで、「最近になって新しく学んだこと」や「学んでみたいこと」をそれぞれ発表。市毛は「この映画で文子を演じながら励みになって、諦めてはいけない気持ちになりました。ここから先も大きな夢を見ていこうと思いました」と刺激を受けた様子。41歳で大学院に入ったという酒井は「仕事をしながら大学院を4年かけて卒業しましたが、いくつからでも学びは素敵です」、八木は「英語を頑張っています。生け花も学んでみたい」と明かした。 質疑応答では、これから学びを始めようとしている人たちへのメッセージを求められた。市毛は「学びは一生出来る遊び。楽しんで学べる方法を見つけられたら大丈夫」、酒井は「知的好奇心はアドレナリンが出るもの。追求したい新しい扉を積極的に開く作業をすると学びにハマっていくはず」、昨年大学を卒業した八木は「学びは生活を豊かにしてくれて、教養は日々を面白くしてくれる。学びとは人生を豊かにするツールなので楽しんで学んでほしい」、まなべは「なんでもいいからやって欲しい。自分の出来る範囲の事で一歩踏み出してほしい」、中西監督は「自分で自分にリミットを設けず、積極的に学びに向かってほしい」とそれぞれエールを送った。 最後に主演の市毛は「この映画は各世代の方々に楽しんでいただける作品です。色々な方と劇場にいらしてください」と呼び掛けて、中西監督も「色々な見方の出来る作品で、観るたびに色々な面が見えてくる。中身の詰まった作品であり、後味の良い映画になりました。映画館でご覧になって感動していただけたら嬉しいです」とヒットを祈願していた。

  • 10月16日(木)実施・大ヒット記念舞台挨拶 報告レポート 2025.10.17 POSTED

    10月16日(木)実施・大ヒット記念舞台挨拶 報告レポート

    映画『火喰鳥を、喰う』の大ヒット御礼舞台挨拶が10月16日(木)、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催され、水上恒司、山下美月、宮舘涼太(Snow Man)が登壇。さらにイベント終盤にはサプライズで、物語のカギを握る重要人物・貞市を演じた小野塚勇人が役衣装の軍服姿で来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。 水上さんは映画公開から2週間近くを経て、満員の劇場で舞台挨拶ができることへの感謝と喜びを口にする。先日まで台湾の高雄で開催されていた高雄映画祭にて本作が上映され、水上さんは現地に赴き舞台挨拶などを行なったが、水上さんは上映後の観客とのQ&Aについて言及し「洞察力がすごかったり、視点が面白いなという方がすごく多かったです。中には『私、山下美月さんのファンなんです』って方もいて『ごめんなさい、水上で(苦笑)』とか言ったり(笑)、舘さん(=宮舘さん)のファンの方もいて、舘さんの話をすると揺れる女の子の3人組もいました(笑)」と現地の熱気や反響の大きさを明かす。 山下さんは「1週間前に親不知を4本一気に抜歯しまして、5日間くらいお休みをいただいたんですが、やることがなかったので、ベッドの中でずっとエゴサをしてました」と明かし「たくさんの反響を知ることができて嬉しかったです。『2回、3回見て新たな発見があった』という方や『オーディオコメンタリー上映を改めて見ました』という方もたくさんいました。ホラーが苦手という方でも『楽しめた』という声が多くて嬉しかったです」と反響の大きさと手応えを口にする。 宮舘さんも「ファンのみなさまからの声もちゃんと届いていますし、僕の周りのスタッフや番組で関わらせていただいているスタッフの方も見てくださって、会った時に『質問したいことがあるんですけど&hellip;』とか『僕はこう思うんですが、どういう心境で撮られてたんですか?』とか聞かれて、水上くんや山下さんの気持ちも聞かれて『いや、僕はお2人の役は演じてないんで、その気持ちはわからないですけど&hellip;』みたいなことも答えながら(笑)、周りの方はたくさん見に行ってくださいました」と周囲の反響の大きさを明かし、考察したくなるミステリーに仕上がっていることへの手応えを感じている様子だった。 トークの話題がオーディオコメンタリーの収録の際の様子に及ぶと、山下さんが「(水上さんと宮舘さんの)お2人が『しゃべくり007』の収録の後に来て、(『しゃべくり007』での)親からの暴露とかで疲れてた(笑)」と暴露し、水上さんは「舘パパは何なんですか(笑)!」と同番組に登場した宮舘さんの父のトークを絶賛しつつ「『しゃべくり007』でしゃべりすぎて、すごく疲れてて、(オーディオコメンタリーの収録で)何を話したか覚えていない」と苦笑い。 さらにトークが進む中で、観客を前にしても、3人は&ldquo;いつもの&rdquo;ワチャワチャとしたやりとりを展開!水上さん、宮舘さんに鋭く切り込む山下さんに対し、宮舘さんが「なんか5日間くらい仕事休んだみたいな感じだよね(笑)」と返すと、水上さんは「歯が足りないから&hellip;。4本もなくなっちゃったからバランスが」と親しらずを4本抜いたばかりの山下さんをいじり、これには山下さんも「ひどい(笑)。歯は足りてる!バランスよく抜いたんだよ!」と抗議し、会場は笑いに包まれる。水上さんは「こういう感じでオーディオコメンタリーの収録をしました。映画と関係ないことをずっと話しているという(笑)。2回目あるかもしれないですね」と楽しそうに笑みを浮かべていた。 この日は、本作の&ldquo;宣伝隊鳥&rdquo;を務め、映画の公式企画の一環で名前が一般公募されていた福岡県久留米市の鳥類センターのヒクイドリ(メス・40才)の命名式が行なわれた。こちらの企画には3579件もの応募があり、水上さん、山下さんも協力の上、最終的に園長が名前を決定した。宮舘さんは、この命名のプロセスに水上さんと山下さんだけが参加し、自身が協力を求められなかったことにショックを壇上で受けていたが、そんな宮舘さんに対し、山下さんは「たぶん、舘様のセンスを疑ったんだと思います(笑)」と容赦なく斬り込み、会場は爆笑に包まれる。 ドラムロールに合わせて、水上さんが紐を引いて開いた掛け軸に書かれた名前は「火美(ビミ)」。宮舘さんは「&ldquo;火&rdquo;に&ldquo;美しい&rdquo;で火美(ビミ)!新しいですね」とニッコリ。水上さんは「たぶん、映画の中で『ビミ』という言葉を舘さんが一番言っていると思います」と指摘し、宮舘さんも「ふさわしいお名前ですし、映画の内容もくみ取っていただけたのかなって思います」とうなずく。水上さんは「40歳の妖艶な感じが&hellip;」と印象を語り、山下さんが「熟女って感じ(笑)!」とまたもストレートに感想を口にし盛り上がりつつ、3人は「火美ちゃん、おめでとう!」と火美ちゃんを祝福していた。 さらにトークが進むが、ここでMCのマイクの音声が途切れ途切れになるなど、突然の異変が&hellip;。すかさず、宮舘さんはMCに自身のマイクを差し出す神対応を見せて客席をわかすが、さらに異変は続き劇場の電気が真っ暗に&hellip;!突然の怪異に会場は不安に包まれるが、暗転から明かりが点くと、客席の観客は全員、事前に配布されていたヒクイドリのお面を被るというサプライズ演出で3人を驚かせる。 さらに!客席の一角にスポットライトが当てられ、そこには映画の物語のきっかけとなる&ldquo;元凶&rdquo;をつくった男である軍服姿の貞市の姿が&hellip;。水上さんらは「え?誰ですか&hellip;?」と不気味がっていたが、それが実際に貞市を演じた小野塚さんであるとわかると驚愕!キャスト陣へのサプライズを仕掛けたはずの観客も、小野塚さんの登場は知らされておらず、二重のサプライズに会場は騒然となった。小野塚さんは、会場全体の「何が起こったのか&hellip;?」という雰囲気に、少し気まずそうに「すいません、登壇せずにもう帰りたいんですが&hellip;」と苦笑い。ちなみに、小野塚さんは映画の中では戦時中の回想シーンに登場するため、山下さん、宮舘さんらとはこの場が「はじめまして」となり、山下さんは「本物だ!」と驚いた様子。小野寺さんはこの日は「4時くらいに来て、お弁当とホットドッグをいただいて、ゆっくりメイクをしながら軍服を着て&hellip;」と舞台裏を明かし、水上さんから「そこは嘘でも『火喰鳥を喰ってました』って言ってくださいよ!」と突っ込まれていた。また、宮舘さんは、&ldquo;生&rdquo;貞市を前に「劇中の笑いを浮かべる瞬間のあの笑みがすごかったです!」と小野塚さんの凄まじい演技を称賛していた。3人の前半のトークの間、ずっと客席で息をひそめて待機していたという小野塚さんだが、山下さんはここでも「すごい!こういうお仕事もされるんですね!」と天然(?)発言で会場を笑いに包み、小野塚さんは「専門でやっているわけではないんですけど&hellip;」と困惑した笑みを浮かべていた。 舞台挨拶の最後に水上さんはキャストを代表してマイクを握り「いまの日本において――最近で言うと『国宝』がそうですが――ひとつの作品がずっと上映されることを、僕らは常に映画をつくる人間として目指していますが、そういうことになりうるのは本当になかなかないです。その中でも、公開から10日ちょっと経っても、これだけのお客様が観に来てくださっているというのは、すごく嬉しいことです。ぜひ周りのご友人やご家族にこの映画の話をしていただき、また広がっていくと嬉しいですし、この映画がみなさんにとって、話のきっかけ、タネになったら嬉しいです。本日はありがとうございました」と思いを語り、温かい拍手の中、舞台挨拶は幕を閉じた。