映画『あたしの!』の上映劇場にて、発声あり応援上映の開催が決定いたしました! ペンライトやうちわ、タオルやサイリウムなどの応援グッズの持ち込みもOKです。 思わず出てしまうため息や声も、劇中の曲を歌ってしまうことも、お友だち同士のおしゃべりもOKです。 みんなで『あたしの!』を一緒に楽しみましょう! <日時・劇場・料金> [日時] 12月3日(火) 17:00以降上映スタート 実施劇場はこちらのページにて、11/28(木)の正午に告知を開始します。 ※上映時間の詳細は各劇場HPでご確認ください。 ※一部劇場を除きます。 [チケット購入方法] 各劇場HPよりご購入いただけます。 [料金] 通常料金 ※ムビチケ使用可 ※各種割引適用 ※無料鑑賞不可 ◆発声あり応援上映におけるルール◆ *チケットご購入前に必ずお読みください。 登場するあこ子・直己・充希・成田などのキャラたちや演じているキャストを応援する上映回となります。 鑑賞中、思わず出てしまうため息や声も、劇中の曲を歌ってしまうことも、友達同士のおじゃべりも、応援グッズのお持ち込みも大歓迎。 〈OK行為〉 ★拍手・手拍子OK ★歓声・応援・声だしOK ★応援グッズ持ち込みOK ≪禁止行為≫ ×公共良俗に反する発言、野次を飛ばす、過激な発言、ストーリーに関わるネタバレ等、周りの方のご迷惑になるような発言や行為 ×上映中に座席から立ち上がる、飛ぶ、跳ねる、暴れる、物をたたく ×周りや後方のお客様の視界を遮るコスプレ ×通路など、ご購入お座席を離れてのご鑑賞 ×紙吹雪、火器類の持ち込み、火薬を使用したクラッカーなどの使用 ×笛、弦楽器、管楽器、クラッカーなどの鳴り物の使用 ×後ろの座席のお客様の視界を遮るような応援グッズを、肩より上に掲げる行為 ×周りの方の視界を遮るようなグッズ、光度の強いペンライト、改造サイリウム等の持ち込み ×場内でのカメラ(携帯カメラを含む)の使用、ビデオなどによる撮影・録音・録画行為 〈そのほか注意事項〉 ●本上映会は、静かに映画をご鑑賞されたいお客様には不向きの上映方法となります。 ●転売目的でのご購入は、固くお断りいたします。 ●全席指定となります。チケットをお持ちでない方はご覧になれません。 ●スマートフォン、携帯電話など各種端末はマナーモードにするか電源をOFFにしてください。 ●映画館内にお着替え用スペースのご用意はございません。トイレなどを利用してのお着替えもご遠慮ください。 ●お客様同士のトラブルには、一切責任を負いかねます。 ●禁止行為、迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただきます。お声がけには、必ず従っていただきますようお願いいたします。従っていただけない場合は、速やかにご退場いただきます。ご退場に至った場合、チケット代金等の返金には一切応じられません。また、周りの方のご迷惑になるような過剰な行為が確認された場合は、上映を中止させて頂く場合もございます。 ●劇場により、上記ルールが異なる場合がございます。 各劇場HPで劇場独自に設けている追加ルール事項の有無をご確認のうえ、チケットをお求めください。 ●内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。 ●いかなる事情が生じましても、ご購入・お引換後の鑑賞券の変更や払い戻しはできません。 ●当日、マスコミ・メディアの取材や記録のため撮影が入る場合がございます。その際、お客様が映像等に映り込む可能性がございます。予めご了承ください。
映画『あたしの!』の大ヒットを記念して、11/29(金)より副音声上映の実施が決定いたしました! W主演の渡邉さんと木村さん&横堀監督が撮影の裏話や当時の心境、監督ならではの目線のお話などをド直球に全力トーク!ここでしか聞けないプレミアムなお話満載!ぜひ劇場でお楽しみください。 ※本上映は、ご鑑賞2回目以降のご利用をお勧めいたします。 ※副音声コメンタリーは、字幕ガイドの提供も行います。 ※ご利用に際し、映画館へ来館する前に、ご自宅やWi-Fi環境の整備されたところでアプリのインストールと動作確認、データのダウンロードが必要です。 ■コメンタリー参加者: 渡邉美穂さん、木村柾哉(INI)さん、横堀光範監督 ■副音声上映開始日 音声:11/29(金)より上映期間中対応 字幕ガイド:12/6(金)より上映期間中対応 以下のアプリガイドをご確認ください。 UDCastアプリの詳しい使い方については公式サイトの事前準備と音声ガイド・字幕ガイドの使い方(https://udcast.net/howtouse/)をご参照ください。 【UDCast】アプリについて <アプリ操作方法> ※①②③は上映前にご準備ください ①お手持ちのスマートフォンやタブレットなどの携帯端末で、【UDCast】アプリ(無料)をインストール(App Store / Google Play) ②映画館で使用するイヤホンを接続、「動作確認」をする 動作確認の方法はこちら ※使用する携帯端末とは別に、音声を再生するPCやスマートフォンが必要です。 ※端末によっては非対応の場合があります。必ず動作確認をしてください。 ③アプリを起動、【音声ガイド】リストより タイトル 『あたしの![副音声(コメンタリー)版]』 を選択、ダウンロードする ※映画館へ来館する前にご自宅やWi-Fi環境の整備されたところでの事前ダウンロードをお勧めしています。 ④映画館でイヤホンを携帯端末に接続してアプリを起動。 タイトルを選択、「副音声(コメンタリー)を聞く」をタップすると待機音声が流れる。 映画本編が始まると、待機音声が消え、自動的に副音声がはじまる。 【ご注意事項】 ●映画館内での副音声(コメンタリー)のご利用については、音量等、周りのお客様へのご配慮をお願いいたします。 ●ご利用されないお客様におかれましても、本サービスにより、周囲にスマートフォンやイヤホンをご利用になって鑑賞されるお客様がいらっしゃる可能性がありますことをご留意ください。 ●スマートフォンの操作は上映開始前にお済ませいただき、上映中の操作はご遠慮くださいませ。準備完了しましたら、必ず機内モードの設定をお願いいたします。 ●Bluetoothイヤホンは、機種によっては機内モードをオンにするとBluetoothの接続がオフになる場合がございますので、事前に接続の設定のご確認をお願いします。 ●端末のマイクが映像の音を拾うことで同期がかかりますので、マイクを塞がないようご注意ください。 ●スマートフォンは事前に十分に充電なさることを推奨しております。 ●副音声(コメンタリー)は、ネタバレを含みます。ご了承のうえご利用ください。 ●劇場での、副音声視聴用の端末、およびイヤホンの貸出は行っておりません。 ●副音声(コメンタリー)の字幕版を12/6(金)よりご利用いただけます。一部劇場にてタブレットの貸し出しもございます。実施劇場に関してはこちらをご確認ください。画面の点灯等により他のお客さまの鑑賞の妨げにならないようにご注意ください。 ●11/8(金)より提供されている字幕ガイド/音声ガイドは、副音声(コメンタリー)版ではなく、主に耳がきこえない・きこえづらい方、目がみえない・みえづらい方にも本編をお楽しみいただくための、台詞や音情報の字幕ガイド/視覚情報をナレーションで伝える音声ガイドとなります。ご注意ください。 ●その他UDCastアプリの詳しい使い方についてはUDCast公式サイトをご確認ください。
11月22日(金)から入場者プレゼント『あたしの!』オリジナルビッグステッカーをプレゼントいたします! 【配布期間】 11/22(金)〜 ※数量限定のため、無くなり次第配布終了となります。 【配布劇場】 映画『あたしの!』上映劇場 上映劇場はこちら ※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。 ※第1弾「キャラクターステッカー」は11/21(木)までの配布になります。 ※チケット購入特典ではございません。ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。 ※特典制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。 ※特典は非売品です。転売はご遠慮ください。
オードレイ・ディヴァン監督×湯山玲子さん“新生”エマニュエルは自分の体を通しての旅路 第37回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門に選出された本作のアジアン・プレミアが11月1日(金)に実施され、上映後にメガホンをとったオードレイ・ディヴァン監督が登壇。聞き手として、おしゃべりカルチャーモンスターとしても数多くのメディアで活躍する湯山玲子さんも参戦!生まれ変わった“新生”エマニュエルの魅力について熱く語りあいました。 本作を制作する上でオードレイ監督は「過去の『エマニュエル夫人』とは考え方をガラッと変えて、主人公の女性をより主体的にとらえ、彼女の解放を描こう思ったけれど、考えれば考えるほどそこにはさらに描くべきものがあると感じた」とし、「現代では色々なものが氾濫していて、お互いが濃密な触れ合いを避けて、個人の殻にこもっているように感じます。そんな世の中にあって、もっと人と繋がりを持とうという意味を込めて撮りました」と語った。 先んじて本作を鑑賞済の湯山は「女性のセックスファンタジーの集大成的作品として『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が世界的に大ヒットをしたので、そのラインでくるのかと思ったら大違い!まさかの純愛が描かれていたことに驚きました」と大興奮。一方、オードレイ監督は「セックスするにあたり、女性は“愛”という言葉にはこだわらなくていいと考えています。エマニュエルの前に現れる謎の男ケイ・シノハラは、エマニュエルが自分の欲求に正直になるために作り出したファンタジーであっても、ゴーストであってもいいのかもしれません。その解釈は観客それぞれでいいと思うし、この映画は皆さんの会話の糸口のために作ったものなので、各々の答えを見つけていただければ嬉しいです」と話した。 エマニュエルを演じたノエミ・メルランについてオードレイ監督は「どのように自分の体で遊べるのかを考えていて、さらに自分の信念もしっかりと持っている人。通常、女優はカメラに向かって自分の体を見せるように演じるけれど、ノエミは自分の感情に正直に演ることが出来る人。まるでカメラが彼女に引き込まれるような感覚がありました」と絶賛。ラストシーンについては「“快感”を撮るというのはとても難しく、どうすれば効果的に撮れるのかを熟考し、ノエミとは夜通し何時間も撮影をしていました。嘘のない画を撮るためにヘトヘトになっていたところで、 ノエミが小声で何か言葉を囁いてニコッと笑ったんです。まさに、そのカットを本編に採用しました。私たちは大きな山を必死に登って小さなお花を1輪摘んだ、そんな風に撮影をしました」と舞台裏を紹介した。 またオードレイ監督は、湯山からの「過去の『エマニエル夫人』と同様に、今回も香港の高級ホテルを舞台にすることによって、“オリエンタリズム”を描く手法を使っていましたね」という投げかけに対し、「人工的に完璧にされた楽園のような高級ホテルは、ポスト植民地主義のメタファー。これは映画『エマニエル夫人』にも描かれていたことですが、果たして外国人が現地の人を使ってエキゾチックさを感じることは正しい事なのか?との問いを投げかけたつもりです」と明かした。 改めてディヴァン監督は「私が本作で描きたかったのは、自分の体を通しての旅路。それはセックスが目的ではなく、自分の欲求と向き合い繋がることを目的としています。人は寂しい時に人と繋がりたいと思うはず。今の時代はそれが欠けてしまっていると感じます。エマニュエルはケイの事を知りたいと思うけれど、それは単にセックスがしたいというだけではない。それだけだといつの日か、心も体も無になるでしょう。セックスにフォーカスするのではなく、自分の欲求やファンタジーと繋がる事の重要性、それを描きたかった」と本作に込めたテーマを語った。