2020.02.03 POSTED

初日舞台挨拶を実施しました!

この度、中井貴一さん、佐々木蔵之介さん、広末涼子さん、友近さん、坂田利夫さん、加藤雅也さん、武正晴監督が登壇し、初日舞台挨拶を実施致しました!

口が立つ古美術商を演じた中井さんがセリフ量について尋ねられると、「この作品の中では僕が口、佐々木さんが作陶と役割分担できているので、セリフが多いのはやむを得ないと思っていましたが、多すぎるな、と思いました(笑)いい脳トレになったと思います。」とコメント。
陶芸家を演じた佐々木さんにろくろを蹴る「蹴ろくろ」に挑戦したことに関して尋ねると、「代役はしないから、と監督からも指令を受けて、本物の陶芸家に見えなければならないという使命がありました。翌日は全身筋肉痛でしたね。」と話しました。

武組初参加の広末さんが「武監督の現場は本当に早いんです!本読みでは中井さんと佐々木さんのテンポ感と、スピーディなセリフの言い回しが圧巻で、聞き入っちゃうと同時にプレッシャーを感じました。それで初日現場に行ってみたら、テストした後にすぐ本番で。悩む暇がなかったので、舞台に立っているような感覚でした。久しぶりに毎朝、朝3時に起きて、ひとりコソ練してから本番に入っていくような現場でした。お二人がNGを全く出さないので、ちょっとは出して欲しいって思いました。(笑)」と撮影を振り返りました。

そんなマドンナとして今作より参戦した広末さんに対し、友近さんは「今作では恋敵が現れて、それが広末涼子ちゃんって聞いて、恋敵には遜色ないなって思いました(笑)武監督の現場はお笑いの現場と似ていて、すごくいいところをふわっと撮ってくださって、心地いいなと思いました。」とコメント。

そんな友近さんへ広末さんも「友近さんの撮影初日が、友近さんが一気にしゃべる台詞量の多いシーンだったんですが、緊張を全く感じさせなくてさすがでした。」と大絶賛すると、「うちの嫁はかっこいいんです。」と佐々木さんも会話に入りました。そこで「蔵之介がそう言うております。」と友近さんも乗っかり、会場は笑いに包まれました。

中井さんが“フリースタイル”と称する坂田さんの演技に関して、「水泳でフリースタイルを自由形って言いますよね。日本語でフリースタイルを自由形っていうだけで、クロールは自由形ではないんです。なんでもいいんですよね。だから芝居も決まりごとはないんです。セリフを忘れても、言わなくてもいいんです!進まなくてもいいんです!」と水泳に例えながら坂田師匠の演技を解説。そんな中井さんに「いいよ〜」と言う、師匠独特のリズムに会場は大爆笑。
加藤さんは役作りに関して「敵役という事ですが、わざと悪い顔はしたりしませんでした。この作品は悪い奴が出てこないと、お二人の活躍が活きてこないので、皆さんに憎たらしいなって思ってもらえるように演じました」とお話ししました。

パート3が作られることになるとしたら、舞台はどこがいいか尋ねられると、中井さんは「ちょっと暖かいところがいいです。京都はものすごく寒かったんです。お向かいに中華料理屋さんがあって、温かいものを食べるために行ったら、お店のオススメが“冷やし中華”だったんです。そこで広末さんはさすが、すかさず温かいスープ頼まれたよね。でも最終的にお店の方がタダで冷やし中華持ってきてくれたんですよね(笑)」と撮影を振り替えながら話しました。

そこで武監督から「四国とかどうなんですか?」と言う提案をされると、友近さんは「前回少しお話ししてましたよね。名所もいっぱいあるし。温泉もあるし、加計学園もあるし。話題のスポット沢山あります。」と切り込み、会場をまたしても沸かせると、「いいんじゃないですかね。嘘八百的に。」と武監督も乗っかり会場も笑いに包まれました。

1年の始まりということにかけ、1年の願いを込めた絵馬を書くキャストが披露。
武監督が「地球平和。世界平和ってよく言うんですけど、そろそろ地球って考えなければと思って書きました。」と発表すると、加藤さんが「僕なんか私利私欲です。“嘘八百第三弾もでれますように。”です。」と。広末さんは「私も真面目に書きました。“平穏無事”穏やかに日常を過ごしたいです。」とコメント。中井さんが「“次はパリロワイヤル”京都と姉妹都市でもあるし。」と次作への期待を込めると、武監督も「よっちゃん誘拐とかね。」とノリノリの様子。佐々木さんが「“美味しいお酒が飲めますように”先輩にお酒は百薬の長だよと言われて、それを守ってます。」と話すと、中井さんも撮影時を振り返りつつ、「ご実家が酒屋さんなので、水道から出るんですよね?」と、冗談を交えながらここでも抜群のコンビネーションをのぞかせました。友近さんが「“ヒール講談”ヒールの音を鳴らす講談を考えました。芸を磨いていきたいと思います。」と発表。坂田さんが「できますように」と、書いた絵馬を逆から読むと、すかさず中井さんが、「正しくは結婚できますようにって書いてあります。機転が利くんです。うちの坂田は。今年こそは結婚ですよね?」と解説。「はい〜。結婚式来てください。」と坂田さんもアピールし、大盛況のままイベントは幕を閉じました。