『トロールズ ミュージック★パワー』が、お台場にある子ども達の遊びながら学ぶ楽しさ・創造力を刺激する、レゴ®ブロックをモチーフとした体験型アトラクション施設『レゴランド®・ディスカバリー・センター東京』とコラボレーションを果たし、レゴポピーのスタチューが製作されました!
レゴポピーは29,061ブリックが使用されており、総重量は60kg。製作期間はおよそ6日間(147時間)をかけ完成。そのレゴポピーを一目見ようと、レゴランド®・ディスカバリー・センター東京にポピー役の上白石萌音さんと、トロール王国のひとつ「クラシック・トロール」の指揮者、トロールツァルト役のミキ・昂生さん、本作のストーリーテラー的な役割もあるクラウド・ガイ役のミキ・亜生さんが駆け付けました!
上白石さんは「すごーい!髪の毛もすごい!(ハグタイムを知らせる)ポピーの時計もちゃんと作ってある!カワイイ~!」と細部まで再現されたキュートなレゴポピーに大興奮!
ミキの昂生さんも「147時間ってなかなかな時間ですよ!」と膨大な製作時間に驚きをみせ、皆で盛り上がりました。
一行はレゴランド®・ディスカバリー・センター東京内にあるクリエイティブワークショップへ移動。
ここでは専属のレゴ職人、マスター・モデル・ビルダーが考案したスペシャルな作品を作るワークショップなどが開かれており、上白石さんとミキのお二人は、様々なレゴブロックの遊びも楽しみました。
上白石さんは幼少期にレゴで遊んだ経験もあるようで、「私は同じアパートに幼馴染がいて、その子と一緒によく作っていました!男の子の幼馴染が多くて、おままごととかはあまりしてなかったんですけど、車とかロボットとか、その子が作っていたものを手伝っていました。」と、レゴとの思い出を振り返りました。
皆さん童心に帰りながらも、頭の中のイメージを一から組み立てていると、少し手こずっていた上白石さんをみた亜生さんは、「萌音やん、めっちゃ不器用やん!レゴは子供でもできるのに!」と、お二人に突っ込まれながらも様々な制作を楽しんでいました。
昴生さん、亜生さんは「なかなかうちは子供のころレゴを買ってもらうような感じの家庭ではなかったので、ちょっとあこがれはありました。こうやってきちんとレゴブロックに触れ合うのが、僕らが声優をやらせてもらったトロールズきっかけというのはすごくうれしいですね」と話し、亜生さんは「レゴって、いくらでも楽しめる!ずーっと組み立てていられますね。こんなんずーっと遊んでしまうから、時間が何時間あっても足りない!」とレゴの魅力を話していました。
『トロールズ ミュージック★パワー』の公開が待ちきれない人も、そして劇場で映画を楽しんだ後にも、レゴランド®・ディスカバリー・センター東京のレゴポピーにぜひ会いに来てください!
レゴランド®・ディスカバリー・センター東京 公式ウェブサイト
https://tokyo.legolanddiscoverycenter.jp/