この度、『きみの瞳が問いかけている』が、第25回釜山国際映画祭(韓国・釜山にて10月21日~30日まで開催)にて特別上映作品として出品が決定いたしました!
アジアを代表する映画の祭典として常に世界から注目を集めている釜山国際映画祭。『きみの瞳が問いかけている』は本映画祭での上映が国外初のお披露目でインターナショナルプレミアとなります。
そして、今回出品を受け、吉高由里子さん、横浜流星さん、三木孝浩監督から歓びのコメントが到着!
【吉高由里子さん】
私にとっても思い入れの深いこの作品が、釜山国際映画祭に出品されることをとても嬉しく、光栄に思います。ひとつひとつのシーンをキャスト・スタッフの皆さんで丁寧に作り上げました。
釜山に行くことを楽しみにしていたので、今回、現地に伺うことができなくなってしまい残念ですが、日本で韓国料理を食べながら、この作品を皆さんに楽しんでいただけることを願っています。
【横浜流星さん】
三木監督を始めとしたスタッフの皆さん、吉高さんを始めとしたキャストの皆さんと共に全力を尽くしたこの作品が日本だけで無く、釜山国際映画祭に出品されることはとても幸せです。出来ることならば現地に伺い、皆さんと同じ空間で反応を見たかったので残念ですが、一人でも多くの方々の心にこの作品が届けば幸いです。
【三木孝浩監督】
釜山国際映画祭にてインターナショナルプレミアとして本作をお披露目できることを大変光栄に思います。
韓国映画のオリジナル版に大いに刺激を受けて作ることができた作品であり、日韓双方の観客の皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです。
また、コロナ禍においても映画を通じての国際交流の灯を絶やすことなく、開催に向けて尽力されている映画祭スタッフの皆さんに、深く感謝の意を表します。
日本では10/23(金)の全国公開に先駆け、10/15(木)に1日限定で先行上映も決定している本作。
引き続き、ご注目ください!