主人公ポピー役を演じる上白石萌音さん、ポピーの親友、ブランチ役のウエンツ瑛士さん、ロック村の女王・バーブ役の仲里依紗さん、トロール王国のひとつ「クラシック・トロール」の指揮者、トロールツァルト役のミキ・昴生さん、ポピーと同じ「ポップ・トロール」の仲間であるクラウド・ガイ役のミキ・亜生さんが登壇する完成披露イベントが開催されました。イベントでは上白石さん、ウエンツさん、仲さん、ミキさんが本作の声優を務めた感想や裏話などを語り合い、さらに今回、『トロールズ ミュージック★パワー』の劇中で使用されている「Trolls Wanna Have Good Times」と「Just Sing」の二曲からによる、「トロールズ ミュージック★パワー スペシャルメドレー」を、キャスト5名で歌い上げるライブパフォーマンスも披露!
歌って踊って、キャストと視聴者が一体となる貴重な生ライブとなりました!
「私が大好きな『Just sing』の英語版歌詞は”全部忘れて、歌っちゃおう”という歌詞もあって、今の不安な状況にぴったりな歌だなと思います。今日皆さんと改めて声を合わせて、一緒に歌うことって本当に素敵なことだな、ハーモニーって最高だなと思いました。歌の力、音楽の力、ミュージックパワーを感じていただける作品ですので、ぜひ映画館に観に来てください!皆さん本日はありがとうございました!」(上白石さん)
「本日は皆さんありがとうございました。コロナ禍において、エンターテイメントも大変な時代が続いています。お子さんたちも夏休みは自由に過ごせなかったと思いますが、映画館は感染対策もされていますし、ぜひ劇場でこの素敵な作品を楽しんでもらえたら嬉しいです!」(ウエンツさん)
「元々アニメーションが大好きですし、カラフルな世界観のトロールズが大好きだったんです。歌を歌うのは緊張しましたけど、嬉しかったです。
映画はすごく楽しかったです。まだ私しか観ていないので、映画が公開されたら、ちゃんと家族と一緒に観に行きたいです。」(仲さん)
「初めての声優ですし、こういう舞台挨拶のような場所も初めてで嬉しいです。アフレコは緊張感の中でやっていました。トロールツァルトを意識していたんですが、監督からの評価も良かったんです。そしたら『次は素の昴生さんの感じでやってみましょう』って言われたんですけどできなくて、僕が昴生を忘れてしまってたんです。その日は一日中トロールツァルトになりきっていました」(ミキ・昴生さん)
「僕も人気のキャラクターなので、プレッシャーでした。しっかり作品を観て、世界観を崩したらあかんと勉強しました。」(ミキ・亜生さん)