この度、ハイブランド専用モール“ブラモ”協賛のもと、この秋ファッションをテーマにリニューアルしました渋谷TSUTAYA(7Fフロア)にて、本会場初のイベントを開催いたしました。
ゲストには、関西でファッションで右に出るものはいない!と言われている陣内智則さん、そして自称ファッショ二スタのピース綾部さんが登場。
ファッションが大好きということで今回のイベントが実現いたしました。とびっきりの「サンローランアイテム」を着用し、華々しく登場、イケメン芸人2人によるファッション対決も行いました。
■日程:11月25日(水)10:30~
■場所:WIRED TOKYO1999 / SHELF67 SHIBUYA TSUTAYA
■登壇者:陣内智則/綾部祐二(ピース)
★ハイブランドを普段から着られますか。
陣内:ハイブランドを普段から着ることはないですけども、多少は意識します。
同じ服を着てることが多いですが、仕事のあいまに買い物行ったりとか、スタイリストさんが持ってきた服でかっこいいのがあったら買ったりとかはしますね。
綾部:もともと持ってるんですけど、今日こういったイベントにお呼びいただけるということで、リスペクトの意味を込めて、今期のサンローランのセットアップと、シャツとタイを全部購入し、揃えさせて頂きました。
ハイブランドのスーツであったり、アイテムを着ることによって、やっぱり背筋がぴんとするというか、自分の中のステータスも上がりますし、気持ちがいいものだと思うので、着ることが多いですね。
★映画『サンローラン』はいかがでしたか?
陣内:まだ映画を見れていないのですが、綾部に話しを聞いてサンローランの苦悩が凄く伝わってきましたし、栄光と挫折、そして男性の恋愛があるみたいなんでね。本当に観たいなと思いました。あとファッションショーが圧巻なんですよね。そこが見どころですね。
綾部:サンローランってモードの帝王とまでいわれた世界的なデザイナーなんですけど、人間が華々しいところからここまで落ちていくのかと。あと何といってもファッション。60年代から70年代のモードファッションを再現するに当たって、しっかりと素材から作り込んだと。
そしてファッションショーのシーンが本当に臨場感があってPVみたいな感じです。すごく格好良く、クラブのシーンとかセンセーショナルな感じで。
僕はリビングのメインの絵は、サンローランの肖像画を飾ってますので、それくらいサンローランが好きです。サンローランの生い立ちとかも把握してますから。本当に素晴らしい作品だと思いました。
★そして、本日はイベントの特別協賛ブラモより25万円相当のサンローランの女性向けハンドバッグを商品として提供していただきました。ということで、お二人にファッション対決をして頂くことに。
1)本日のファッションポイント
2)このファッションで行きたいクリスマスデートプランを競って頂き、女性誌「ジェシカ」編集部にジャッジを頂くという対決を開催!
陣内:イヴ・サンローランのジャケットは襟が小ぶりなんですよね、そこが素敵なポイントでして、バイカラーをポイントとして、普段着ない大人っぽさを出したいなと。クリスマスに着ていったら女性も喜ぶのでかなと思いました。
クリスマスのデートプランは、何事にも緊張と緩和が大事だと思うんですよね。デートでもそれを大事にしたいので、クリスマスって緊張感があるじゃないですか、サンローランのスーツを着ることによって緊張感がマックスになるわけじゃないですか、高級レストランかな、クルージングかなと女性に思わせておいて、回転寿司に行くんです。女性にはせっかくのクリスマスなのに、と思わせたところで、先ほどのイブサンローランのバッグが流れてくるんですよ。「大きいサーモンやな、メリークリスマス!」と、そしたら店の皆さんがフラッシュモブをダンスする、ラストクリスマスが流れてくる。これがギャップのギャップ、これが緊張と緩和ですね。
綾部:今日はとにかくこの日のために購入したセットアップ、とにかくサンローランのシンプルさに忠実なファッションで、モノトーンのシンプルイズベストなファッションです。
この服を着て、僕はクリスマスは逆に、年に1度の背伸びをしてよい時だと思っているんですよ。ドレッシーな恰好をしてもらって、表参道のイルミネーションを歩き、サンローランのお店にいってバッグを買ってあげて。その後も青山、表参道のモントークカフェに行くという、デートプランもシンプルに行きたいと思います。サーモンなんて言うのは論外です。
「ジェシカ」編集部の判定→陣内さんの勝ち!
判断に非常に迷うところがあったのですが、大人の魅力と言うことで、今回は遊び心を重視しました。
陣内:勝ち目はデートプランじゃないですかね。女子はハラハラドキドキしたいのでは。リアルに欲しかったので、素敵なプレゼントになると思います。
綾部:いま彼女は居ないですけど、気になる熟女はいっぱいいますよ、若い子もいますけど、良いなと思っている子にあげたかったですね。陣内さんに負けるなんてありえない!